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霊界カード占いとカタカムナ
実は私…占いをかじっていまして
後学の為に占いを勉強しています。
その中で、オリジナルでもないんですけど
霊界カード占い
というコンテンツを立ち上げました。
ツォルキン・マヤの260の時代に終わりを告げ、390の世界が訪れた、というのは去年の出来事であり、未だ霊界おろしの内容として世に浸透しておりません。
私の拡散力なんぞたかが知れている上に、いくら霊界変動の正しい情報をいち早くキャッチし現界にそれを伝えたとて、信憑性及び後ろ盾というか権威と言うか、業界での発言力は皆無に等しい為、何処の馬の骨扱いされるのがオチです。
そういうもんです。
世の中というのは、影響力のある集団が何かを申し立てて騒ぎになり、世界の隅々まで情報が広がっていきます。
影響力を持つ存在とはつまりインフルエンサーのことを指します。
彼らはインフルエンザの感染力を思わせる程の勢いで、彼らの発信する内容を世に広める、という意味でインフルエンサーと呼ばれております。
情報キャッチして、それらを認識する。
それはつまり脳の情報書き換え、洗脳の一種でもあるのです。
虎の威を借る狐 という言葉があります。
狐は非常に弱い存在で、何か吠えたところで誰も見向きもしません。
しかし、後ろに虎がいたらどうでしょう。
虎は中国では百獣の王とされ、アフリカの百獣の王のライオンと戦わせると虎の方が勝率が高かったりします。
力比べで右に出るものはいない、ということで、戦力勝負で森の動物たちの間では恐れられている。
ということで、虎の存在そのものが物凄い影響力を持っている、という例えです。
その虎の強さ、つまり威を借りた狐は、同じく森の動物達に恐れられて権力を持つ。
実際は皆、虎を恐れているのですが、狐が「おれに逆らうとどうなるか知っているか、虎が食うぞ」と脅して回れば、虎に食われるのを恐れて動物たちは狐に従うようになります。
話が逸れましたが、私はチャネリングで霊界事情をネットにポツリポツリと下ろしていたのです。
しかし私の後ろには虎がおりませんので、中々信じて貰えない、という状態にあります。
仮に信じたとしても、又聞き情報として誰かに勝手に持っていかれて、動画配信やブログ、メルマガなどの話のネタとして無断転載されるだけ。
私の名前なんて一切出てきません。
誰かがTwitterやnoteの情報を読んで
「そういう話があるのか!」
と勝手に納得して勝手な解釈で誰かに言い触れて回るのです。
そうしてn次的なコンテンツ情報として私の元に帰ってくる、ということが何回かありました。
これについて何か言及するつもりも何もなく、証拠もないのでダンマリを貫き通す所存であります。
ここに書いたことも気の所為なら良かったんですけどね。
私が金儲けに繋がる活動をせずに情報を垂れ流すのが悪いと言わんばかりに、それ系の情報に飢えている人がネタとして拾って持っていきます。
そして新規情報として、収益に繋がるような活動を行い金銭を得ているのです。
こういうのはエンパスで分かるんですけどね。
霊媒師と名乗るのは恥ずかしいので、侮蔑の表現である転売ヤーなど〇〇ヤーのもじりを借りて霊媒ヤーを自称しております。
エンパス能力で知りたくもない情報が何となく自分に伝わってきて、何度も嘘だろ、嘘だろ、と否定を続けてきましたが、どうしても「嘘です」という言葉が出てこないので、半信半疑のままモヤモヤした日々を送っています。
現実生活で誰かに話すことはありません。
こうして思い出した時にネットに書き綴るだけです。
ネット情報なら、間違った情報、ぶっとんだ内容で書かれていてもジョークだと思う人がいるので、真偽不明という扱いを受けることもある、ということで私の中ではセーフ扱い。
本当のことしか言わないようにしていますが、ネット上なら
「わざとキャラを作っているんでしょ」
「ネタでしょ?嘘っ子だよね」
と思う人がいる。
そういった疑心暗鬼の想念を利用して、防御線を張った上での発言、ということにしています。
顔出しもしていませんし、一応占いのお店も構えてはいますが、公言はしておりません。
本気で商売に本腰を入れている人なら、このような暴挙は絶対に許さないでしょう。
情報の無断転載。
それだけで訴訟ものです。
弁護士入れて、興信所に調べて貰って裁判所に駆け込んでもおかしくないということ。
そういうことを全て分かっていても、私は動かない。
面倒臭いというのもあるんですけど、悲しい気持ちがない訳ではないですけど、動かない。
それだけです。
好きに持っていってもいいですよ、とは言いましたけどね。
本当に持っていくとは思わないでしょ。
倫理観に反しているでしょ。
周囲の類似のケースを見れば分かるでしょ。
自分のイラストを勝手にグッズ化されて販売されている。
発信内容を真似された。
パクツイでインプ稼ぎしている。
なりすましアカウントで誹謗中傷をしている。
どうなっていますか?
今流行りの、訴訟問題まで発展しているでしょう。
それと同じベクトルにいる、ということは理解しています。
でも、私は動かないです。
ネットで拾った情報から話題のきっかけを得て、アカシックレコードにアクセス、もしくは霊媒で当事者に直接話を伺って、その内容を発信している。
それも同じ穴の狢と言われたら反論出来ないですよ。
完全なるオリジナルなんて絶対に無理ですから。
それを言ったら、タロットなど既存のコンテンツで占いをして商売をすることそのものが違法となりますけどね。
タロット協会なるものの会員だというのなら、分かりますけれど。
そんな感じで、いろんなことがグレーなのです。
楽しくないです。
だから、現状通り何も考えないようにして、ポツリポツリと発信を続けます。
YouTubeで、アカシックレコードにアクセスした人、などの動画が触れ回っていますけどね。
そんなの、本当に霊媒が可能なら一発で嘘だって分かりますよ。
だってその方、アカシックレコードの巨大書庫に居られないのですもの。
現在生で全く足を踏み入れていないのにも関わらず、嘘の情報で再生数を稼いでいるのです。
それで承認欲求を得られて心の安寧に繋がるというのなら止めはしませんけど、死後の世界でバレますね。
それについてお咎めなどはないですが、それであなたは納得するのか、となりますよね。
良心が痛むことはないのかと。
しかし、こういった話題そのものが不毛となるのも事実です。
完全なる証明が不可能。
個々の意識の問題に関わってくる部分。
こういったモヤモヤ、いいのかわるいのか、という認識や意識やイベントなど、神霊界では毒グモと呼ばれています。
人間の意識における渦巻き模様とは。
クモのある中心。
クモとは何ですか。
・・・・(解読不能)
オコツト文書、今読むと全部分かるようになりました。
何もかもがです。
しかし、中々説明が難しい。
例を引っ張り出して、想像力を働かせて納得する部分、腑に落ちるところまで徹底的に説明を続けなければならないようです。
それは置いといて、オコツトの中の人は
御親元素真光大御神
とも呼ばれていると最近知ったのですが、一言で言うと万物の創世者です。
この、宇宙の始まりから現在までをずっと観察し分析を続けてきた存在が、クモという揶揄を使っている。
かの存在は、世界を創生したきりで後はその中で人間として物質として静かに過ごしております。
神様だとか言ってふんぞり返って神霊界の奥深くに閉じこもって贅沢三昧…とかいうことはありません。
そんなことをしたら、全人類に皆の前に引きずり降ろされ、袋叩きにされて簀巻きにされてキャンプファイヤーの薪にされてしまいますからね。
よって、天照大神なども天の岩戸に隠れる、なんてこともなくてですね。
大御神の肩書を妬まれて、洞窟に閉じ込められて折檻された、とする方が自然です。
そのくらい、人類というのは猛々しいものなのです。
アメノウズメが裸踊りをして皆のご機嫌を取って、頭を地面に擦り付けて泣いて縋って、やっと赦してもらって開放された、と。
故に、神なる存在、創世の存在が人類に圧政を敷いた、ということは一切ない。
人間が神を奴隷として扱ってきた、という方が正しい。
しかし、神の暴挙が度々話題に上がってきましたよね。
それは神の名を語る不届き者が、汚名をなしりつけたと見るべきです。
そして、何かと言えば
裁き 裁き
と騒ぎ立てておりますが、それは騒いでいる人間の勘違いです。
他者を裁くような人間性だから、同じように他者も自分を裁いてくるだろう、という思い違いから被害妄想全開で脅して回っているのです。
粗野だと思いますか。
そういった部分は、誰しも持ち得るものです。
全然ないとか言う人は危険ですよ。
無自覚で粗野な態度を誰かに取っている可能性が高い。
それが、実は鏡面反射 鏡像反射というもの。
他者は自分の合わせ鏡のようなもの、とよく言われますね。
そのまんまなんですよ。
自分の心の奥深くの想念が、他人を通じて見えているだけ。
そう思い込んでしまうだけ。
そういった念や感情を限りなく小さくしていくと、自然と脱するんですけどね。
誰かに殴られたりバカにされたりといった状況から抜け出せるってことです。
自分の中の暴力性などの自覚が、環境からの脱却のトリガーとなる。
折り合いです。
オリオンの力。
それが霊界という存在そのものです。
しかし、何もしないで自覚、要素の縮小化(これらは決して消せないものです)は不可能です。
一旦、表に出す必要があります。
それが顕在化。
闇です。
光とは無自覚の部分。
闇は自覚そのもの。
ネガティブなイメージが強いですが、それは臆病者の考え方ですよ。
明るいところじゃないと生きていけないんですか?
暗いところがそんなに怖いですか?
暗所恐怖症は、いつかは克服しなければならない。
それが成長なるものの正体です。
カタカムナの重要性とは
本題に入りましょう。
霊界カード占いには、カタカムナというカードがありました。
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カタカムナを学べという意味ではないです。
確かに真理にほんの少しカスってますけど、実は霊界カード占いのカード全部の意味を理解しないと空回りに終わります。
カタカムナはほんの入口に過ぎない、という。
カタカムナの本来の意味は、ウタヒにあります。
それ以外は殆どコジツケに過ぎません。
これは、私がずっと言ってきたことです。
しかし世間受けが悪い上に金儲けに繋がらないとして、無視されやすいことも承知の上です。
結局、金ですよ。
世の中、お金。
それは最高の文字が ナ である。
それそのものが物語っています。
カタナムナ
ヒビキ マノスベシ
アシアト ウアン
ウツシマツル
カタカムナ ウタヒ
ヤタノカガミ
カタカムナ
カミ
フトタマノミ
ミコト フトマニニ
イハトハニ
カミナリテ
カタカムナヨ
ソヤコトホクシウタ
ヒフミヨイ
マワリテメクル
ムナヤコト
アウノスヘシレ
カタチサリ
ソラニモロケセ
ユヱヌオヲ
ハエツヰネホン
カタカムナ
6首だけ書き出してみました。
あとは、大体何処かからの引用で、霊界おろしって訳ではなさそうなので除外しておきます。
独特な記号を見ながら打ち出してみましたが、本来はクルクル回しながら読むらしく、途中で切ってはいけないのです。
ということはですよ
カタナムナヒビキマノスベシアシアトウアンウツシマツルカタカムナウタヒ
など、スペースを挟むことなく改行をすることもなく、一気に並べ立てて読むのですね。
そうすると、解析・読解の先入観が消え果ててそれそのままに自分の意思が素直に現れます。
2首は
ヤタノカガミカタカムナカミ
となってヤタノカガミという先入観が消えて
ヤタノカガ ミカタ カムナカミ
とかも読めちゃうんですね。
上記の意味になると、三種の神器八咫鏡ではなく、
ヤタ(ものすごく沢山)
ノ(接続詞・もしくは糊付けの意味)
カガ(蛇・邪)
という解釈も可能となる訳です。
そうやって読み進めていくと、カタカムナそのものが呪であることが分かります。
自分の行ひは足跡となりて、全て自分に返ってくる。
という意味が強いですね。
他にも
あなたのことを世界中の人間が見ているから
という解釈も可能です。
お天道様が見てるなんてレベルではないですね。
霊界カード占いのカードの意味は何通りも解釈があり、しっくりくる意味を心に携えて生きるべし、という魔法が組み込まれております。
ただの電子データじゃんw(紙に印刷してないです)
とか言ったらそれまでなんですけど、そんなこと言ったらスピリチュアル全般が意味の無いものとなりますし、巡り巡って契約書類とか印鑑とかも無意味な紙切れやインクの跡…などということになります。
どこかで意識のストッパーをかけないと、何もかもが虚無と化してしまいますね。
誰かにぶん殴られて、直接的に己の肉体に衝撃を与えて、力任せに全てを決着付ける必要が出てしまいますよ。
それらは野蛮な行為として認識されていますが、こういった物理的な衝撃・ストッパーをその身に叩き込まなければわからないと言うのなら、もうそこで人間辞めるべし、となりますよね。
極めてケダモノ的であると言える。
話が少しそれたようですし、それは関係あるか?と言いたくなるのも分かりますが、どこかで繋がっている要素は、そこからの持続の発生と中途経過として意識の設定つまり「アシアト」とされて残るのですよ。
無意識下で、どこかの拍子で出てきてしまうという。
そういった細かい細かい認識や意識を丁寧に探って認知し、自分の中に少しずつ自分が壊れないように刻み込んでいく。
それが仏教の極微の真髄となるものなのです。
極微というのは、原子の一つ一つの性質や構成を理解せよ、というものですが、原子と一言で言ってもですね。
酸素なら元素記号とか番号とか周期とか比率とか色々ありますね。
何がそれをそうさせているのか、あらしめているのか、名前の由来は、みたいなことを丁寧にゆっくりと理解を進めていく、みたいな感じで、気の遠くなるような作業の連続となる。
更に、ここ現界プレアデス、ミスマル・スマルの世界は勘違いが当たり前となっているため、霊界の真なる情報とは食い違っている点も多い。
その霊界の正しい情報と現代社会で認知されている誤っているかもしれない情報全て全てを記憶し、理解する必要もあるのです。
何しろ全ての「アシアト」軌跡を辿ることが求められる世界です。
それらを理解するまで、何度だって自分に巡ってキますよ。
それが
ヒフミヨイマワリテメクルムナヤコトアウノスヘシレカタチサリ
の中でも述べられていますし、更に
それを実行し腑に落ちるまで逃げることは不可能
とまで記されております。
この記事の内容の大体がカタカムナのカードに含まれています。
カタカムナの名を出すと、スピ臭いだの日本贔屓じゃねーのだのブーイングが発生することは承知の上でした。
しかし、他にぴったりハマる象徴が思い浮かばなかったので、カタカムナ という言葉を採用したのであります。
現界スマルで盛り上がっているカタカムナコンテンツの全てを認めている訳でも、コジツケのオンパレードな超解釈・観察子Μの要素に良い顔をしている訳でもありません。
あんまり気にしない方がいい
脅しのように感じてしまった人も少なくないと思います。
それで気にして、なんか色々行動に移ったり。
一応、読んだ内容を意識するのも良いと思いますけど、半分以上忘れることをお勧めします。
ここで心に留めるべきは
情けは人の為ならず
という諺です。
返ってくるんよ、全て全て自分に。
今日明日じゃないよ。
まずは、メロンの追熟期間くらい待ってみて。
そのあとは3ヶ月くらい待って。
次は1年ね。
ゆっくり感覚でいることを強く推奨します。
気持ちだけ焦っても何もならんです。
余計なことをして、却って大損します。
自分の人生を生きること。
それ以外に出来ることはないです。
負け組だとか他人より劣っているだとか、そういった劣等感は長くて半年くらいしかもたないです。
持続を続けることは不可能。
防衛機能が働いて、忘れちゃいます。
つまり、すべて自分の勘違い。
思い込みに過ぎないということです。
わかりやすい数字で突きつけられると落ち込むですって?
そりゃネガティブが過ぎるってもんですよ。
現実を見ると気が滅入るですって?
そりゃあなた、夢見すぎです。
分相応が嫌ですって?
では、早死にしちゃおうぜ。
早く人生をリタイヤするんよ。
キューピーコーワゴールドをがぶ飲みして、バキバキに仕事こなしていこうぜ。
忘れろ。
ポキっと死ぬかもしれんが。
私はポポンを飲んでます。
飲まないと動けない。
これも、寿命の前借りのサプリ。
元気にすごしたい。
健康寿命を太く短くしていきたい。
なんでもいいから、生きましょう。
罪なんて無いですよ。
囚人の流刑地と言われるアンタレス星系ですが、つみなき囚われの人が流れ着く地です。
何に囚われているの?という。
認識がトばないかぎり、精神的に縛りプレイしているのは自分自身の意識。
自分で自分を囚えているのですよ。
カタカムナで検索すると、カタカムナ文字が物理的に何らかの関与を〜などというのがヒットしました。
しませんよ。
ルーン文字みたいに考えているんですか?
ルーン文字も魔法力なんて持ち得ていませんが。
こういう感じの認識が、観察子Μ(ミュー)です。
夢見すぎ。
時空Мとは、どこまで意識を自分の環境に落とし込めるか、という試される大地ならぬ試練の認識空間です。
これをまた魔法のように解釈して考えてしまうのも、観察子Μ3です。
こんなことオコツトは言ってなかったよ?
とか言われても知りません。
全部見たわけではないですが、オコツトはそれっぽいことを言っていたと思いますよ。
記録漏れでしょうね。
かなり突っ込んだことも話していたので、このような初歩的な認識の応答を行わなかった、と考えるのは不自然。
まあ、霊媒中にメモを漏れなく取るのは不可能ですからね。
私も無理でした。
最初の頃のメモはみんなどこかに行ってしまったし、漏れもあって「なんだっけ?」という悔しい想いを何回もしてきました。
いっぱいいっぱいなんですよ。
あとからネットで調べた内容からきっかけを得て、再考したものが殆どです。
息子の公園遊びに付き合っている時に、砂場の砂に指で書いたものもあったりして。
写メなんて撮りませんし。
こういうのも、マワリテメクル ムナヤコト で、再会します。
そのように出来ているのです。
忘れたな〜と思っても、待っていればその内分かりますから。
腰を据えて、じっくり待機するのです。
それがいちばんだいじ
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。