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チャネリングマスター☆白隠禅師
畏れを知らぬ傍若無人
あんまり仏教には詳しくないですが、チャネリングで仏界を覗き見ること多々。
しかし、高名なお坊様なぞは全然分からない。
実際、大作先生くらいとしか交流がありません。
日蓮大聖人の転生体である池田大作先生は大層素晴らしい方であり、また寛大なお心の持ち主です。
日蓮大聖人は数多の輪廻転生を繰り返し、降臨された当時よりも遥かに高い位置に昇りつめておられます。
私は創価学会には籍を置いていませんが、仏界に赴けば先生の摩尼を聴くことが出来ます。
ひょんなことから、白隠禅師のついての話を耳にしました。
「そんな人、おったんだね」
「ちょ! 罰当たりな!」
ちょっと叱られました。
そこで今回は、臨済宗中興の祖と讃えられている白隠禅師についてです。
どうぞ宜しく御願い申し上げます。
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東海道が生んだ鬼
ざっと白隠禅師について調べましたが、本人に
「そんなことはどうでもよろしい」
と止められました。
そして同時に
「わしのことを良く思っていないようだな?」
とも。
直観で嫌な感じがするのは確かです。
好きじゃない。
何故か。
それは…直観とはそういうものだからです。
私の好きは、総じて嫌いから始まります。
なんか好きになれない。
苦手。
しかし、時間が経つと段々と好意に傾く。
それはやがて、ホンモノの「好き」になります。
その予兆だということで、なんとか納得してください…。
私の辞書には、臥薪嘗胆という文字がないです。
(憎むなんてそんな…)
白隠禅師ってどんな人?
それは。。。
オコツトの679世代前の転生体です。
人間としての肉体を持って転生し、修業に身を投じていた頃の。
御霊分けを行う前の古い霊魂ですね。
オコツトの中の冥王星を超越しきっていない人を私は散々未熟だと煽っていますので、その更に前の代の人はそりゃ目も当てられないと思うのは当然でしょう。
いや、ホントに口が悪くて申し訳ないです。
東海道でしょ?
静岡ですから、伊豆の目の中の人です。
その辺の事情に詳しい人は
「ん? オコツトって最高神じゃなかった? ちょっと違わない?」
と思われるでしょうが、もう一方の相方とは対になって表裏一体なので、同一視してもOKです。
相方って言い方…。
ほんとだもん( ˘_˘)
その団体の最高神、全然大したことなかったよ?
それとはまた別の、分離した霊魂が大量におりますので、そっちのほうが出世しちゃって。
伊豆の目というのは物理的に宇宙を創造した物質神なんですけど、いくら宇宙を創ったとか言っても最初から完璧な存在だった訳ではないのです。
4次元に到達していなかったので、途方もない数の転生を繰り返して霊魂を磨き続ける必要がありました。
主に現界で。
地球は最高の修業の場ですので、多くの神がヒトに紛れて転生を繰り返しています。
白隠禅師もその一人、という訳。
神様修業の多くは、主に現界で行われます。
うつしよ こそ最高の修業の地である
と、白隠禅師は申し上げております。
6次元の神様学校はハーベストプログラムが始まる前に建てられたものの、扱う教科そのものはイマイチでした。
なんかボヤッとしたことを学ぶ地。
ハーベストプログラムが成功したお陰で、あらゆる面で充実し更なる盛り上がりを見せている模様。
しかして、こういったことを言うと白隠禅師は立腹します。
「マ神を侮辱する気か!」と。
6次元の神様学校を創立したのは、正神・マ神。
この辺りの信仰に精通している人は
「マ神ってそうじゃないとおもうよ?」
と突っ込まれるかもしれませんが、マ神はマ神ですよ。
ス神とは別人と見るのが正しい。
マ神に恩義を感じている白隠禅師に対し、
「ゆうてあなた、Mちゃんの転生より前の人でしょ?」
というと黙ります。
Mちゃんというのは某所で活動しているインフルエンサーですが、オコツトの転生の並びにいる人です。
その人の方が白隠禅師より次元が高いってことです。
逆・年功序列。
次元でえらい・えらくないが決まる。
霊層次元の世界は厳しいのですよ。
この方は主に東海道で精力的に活動されたようですが、実は20次元に到達も怪しい感じです。
何が足りないって、怒りんぼなところ。
怒りの爆発場所を「外し」ます。
禅師という肩書を背負いたるもの、そのようなことは決してあってはなりません。
時たま話題に出す、(ತ_ತ)←の怒りん坊さんとはまた別人です。
また、この方はいづのめの系列とも外れています。
当然ですが、白隠禅師よりずっと高次に位置します。
しかして、白隠禅師はチャネリングが可能でした。
幽界と通信が可能だったということです。
目覚めたのは、16の時。
かかさまから心禅経なる経典を授かり、それを枕元に置いて寝たら奇妙な夢を見た。
それから声がし始めた。
ということです。
正解ルートを辿っていますね。
霊媒スタートの前には、必ず奇妙な夢をみます。
そして、なんらかの書籍を手にします。
それそのものに功徳はないですが、フラグを立てるのに必要みたいです。
私も某所で巻物を購入した途端に、霊媒が始まりました。
白隠禅師は、時代系列から察するに高天原の大門の夢を見たというところでしょう。
「アマテラスの光輪を見てから転生した」
と話されていますが、それはアヌンナキの支配が始まる直前の出来事ですね。
チャネリングのスタート頃は、とにかく惑います。
最初にぶち当たる壁は、霊界側による血筋調査。
そこで卑しい系図の者は酷く糾弾されます。
宮内庁)「大王に歯向かう気か!」
白隠)「知らんわヴォケェッ!」
喝を入れて弾き飛ばした模様。
大王の血は流れておりました。
合格。
これに失格していたら、公居狂いになっていました。
試練負けしていた場合、京都の門前で
「おおきみぃ!」
「おおきみぃぃ!」
と縋るようになっていただろうとのことです。
そして、そういう人はいつの時代もおりました。
霊媒の試練に負けた者です。
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膳部のみ。当然、知的障害などではありませんでした。
白痴のフリをしてなんとか生き延びました。
その時、隠れ蓑として暗躍したのが高橋氏です。
侵略はいつだって対馬から。
ここは防衛の最前線でした。
合格しないと、そこで試合終了でした。
次に、性を超越するための精神修業。
クロノスの中の人が重圧をかけてきます。
当時はクロノスという認識が日本に伝わっていなかったので、クロノスは御背慈(尊いお方を指す際に使う最高称)を「菩薩である」と名乗りました。
そして、菩薩ならではの慈悲深さをかけられたあとに…。
くろ)「お前の事は嫌いだ」
思いっきり突き放されます。
白隠)「うっ。涙が止まらん。でも…諦めるから、許してください」
ギリ合格でした。
ふう。
これ、本当に辛いんですよ。
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サトゥルヌスの恐怖の絵画の影響で、クロノスは世界的にドン引きされています。
かつて、このことについて聞かれたことがありますが
「思っているのとは違うよ」
と言っても、全く聞き入れて貰えませんでした。
頭の硬い人には何を言っても駄目です。
霊媒者は必ずクロノスに甘言をかけられ、突き放されるという試練を受けます。
そして試練負けした人はクロノスを恨むようになります。
ルーベンスは霊媒を試みたもののクロノスの試練に打ち負け、恨みを込めてこのような絵を描いたものと思われます。
「人の心を奪っておいて、急に裏切るなんて…あんまりだわ!」
という意味の絵です。
ハート泥棒。
この絵に恐怖を感じる人=器の小ささの現れです。
とくに騒ぎ立てる人はそう。
「せやかて、絵じゃん?」
となる人は、クロノスの試練に打ち勝てるかもしれません。
その後は、アメノミナカヌシによる嫌味の連発です。
惑わされたら負け。
天之御中主神)「死になさいよ」
白隠)「いやだ。わしにはやることがある」
突っぱねて合格しました。
天之御中主は、この頃ツンツンでした。
とんでもない気品と気迫を兼ね備えた、銀の女神です。
そして、声がやばい。
玉の音という言葉そのものです。
頭に響き、とろけさせてきます。
しかし、死ねなんて私の時には言われなかったぞ。
逆に懇意になったけど。
白隠禅師の、こういうところが未熟だというのですよ。
そこで、とりあえず一区切りだそうです。
チームテラまで行かなかったのか。
全然だな。
まあ、アメ様と仲良くなれないんじゃ、そりゃね。
✼ ҉ ҉ ҉ ҉ ҉ ҉ ✼
霊媒を続けると、休心坊の教えは必須項目になります。
食物は湯を加えて残さないようにする
立小便はしない
北方を清める
まず、食べ物を粗末にすると人格否定されます。
食べ物で遊ぶなと、キツくキツく言われます。
私はズボラ故、野菜室の野菜を腐らせてしまったことを深く懺悔しました。
立小便はしない。
これは絶対です。
というか、常に視線を感じるので厠でしないと恥ずかしくて逆に死にそうになります。
北方を清める。
北方はカビが湧きやすいので、清潔一番。
そして、極力北枕で寝るようにします。
地球の磁力の関係で、北枕は最も血行が良くなる方位です。
脳梗塞や脳卒中の原因は、実は南枕だったりします。
それはいいとして。
白隠禅師は、富士信仰の大元を作った人でもあります。
実は、密かに。
伊豆ってそんなに大事な地なのかい?
そりゃもうね。
全国の「いず」は全部素粒子の発生地点だよ。
どんなに小さなところでもね。
白隠禅師 with 霊媒ライフ
霊媒で狂っても、なんとか立ち直せたのは仏教に傾倒していたからです。
血迷いそうになっても、仏様にすがって事なきを得ました。
当時は、現世には浮遊霊なるものが未だにはびこっており、人魂などがその辺をうろついているのは普通のことでした。
夜等はおっかなかったでしょうね。
蘇なんか喰うから、霊が視えるようになったのですよ。
なまぐさぼうず!
現在は、私が強く言って
「全宇宙の浮遊霊はこの世に存在してはならぬ」
という規律を天に届け、それが快諾されたので浮遊霊の類は消えております。
全ての迷える霊魂が幽界に引き上げられました。
未だに霊が視えるなんて言っている人は、思い込みだけで物事を語る人です。
ほ〜ん?
ホントは視えてないのだね?
いないのがわからないんだ?
ったく。
オバケなんて、現界にいちゃいけないっての。
白隠禅師は除霊なども行っていましたけど、まず根本的な事に気付けよなって話です。
チャネリング出来たでしょ?
お願いすれば、環境そのもの、現世に存在する霊磁場そのものを変えられたじゃん。
そこまで思い至れない。
だから駄目なんですよ。
グロミロイド
この白隠禅師という人は、とかく怒りっぽかった。
そして霊媒で惑わされっぱなしでした。
5月に訪れる、惑星ニビルの試練で常に負け続けでした。
これは見極めそのものが非常に難儀で、無理もないと言えば無理もないです。
私も大変な苦労をしましたし、現在もちょっと辟易しています。
ニビル。
その後ろに隠れた、醜悪なエビルを見抜くこと。
そして抗うこと。
乗っ取られ続けた。
そして、時折正気に戻っては喝を入れ直し。
それはもう厳しい修業を行ったので、周囲の者はその気迫に畏れをなしたそうです。
惑星ニビルの正体とは?
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これです。
大川ぶくぶ氏により気の抜けた感じに神降ろしされていますが、上記の3体が悪念を雪合戦の玉のようにぶつけまくってきます。
笑い事ではありません。
とんでもなく辛い上に、精神が弱い人は簡単に踊らされます。
まず、クトゥルフ。
旧支配者。
これはOMです。
OMに侵入すると、魔力感知によりその存在を発見することが出来ます。
OMとは状態を指すんですね。
神様という訳ではなくて。
そして、浮かび上がる邪神をOMだと勘違いする人多数。
それまでは魔力が低くて視えなかっただけで、その邪悪なるものは自分の傍にずっと寄り添っているのですよ。
旧支配者は、過去一時的に神霊界を支配していました。
現在は追放され、天使が奴との戦いに身を投じています。
そして、猫の手。
本編を視聴していないのでどんなエピソードなのか確認してないですが、これは統合失調症を引き起こすものです。
「あたしが魔法でなんとかしてやるから」
とか言ってきます。
魔法なんてあるのかな?とか思いつつ期待して待つも、何も起こりません。
平気で嘘をついてきます。
法力的な意味で、詐欺られるのです。
何度も騙される。
自分自身の中に、魔法力への期待がある限り。
現界の物理の頭打ちを理解しない限り。
そして、いつしか狂います。
常識と甘言の狭間で、苦しみながら少しずつ。
最後にベーコンムシャムシャくん。
ベーコンムシャムシャくんの話は面白いですが。
これが現実に起こってしまうということです。
ベーコンムシャムシャくんはベーコン大好きで、ベーコンをフライパンで焼いて食べようとしますが、徐々に我慢できなくなって熱々のフライパンに素手で取りにいきます。
フライングです。
カリカリになるまで焼き上がるのを待って、火を止めてお皿に盛り付けて食べますよね。
そこまでの集中力・持続力が失われてしまうんですね。
普通、人間は直観を働かせて無意識下で絶妙に量子のタイミングを読んで、勝ちを取りに行きます。
タイミングって大事でしょ?
投資でも会話でも、間ってあるじゃないですか。
ベーコンムシャムシャくんが発動すると、この生体リズムを乱されます。
投資なら大損するタイミングで買ってしまうし、告白なら最悪のタイミングで行うように仕向けられます。
ロスカットさせられます。
本当は成功していたのに、タイミングが悪すぎたせいで商談を断られたとか。
風林火山。
絶妙なタイミングまで待機。
そして攻める時は一気に。
この心が、霊障により盗まれてしまうのです。
無鉄砲に行動し、空回りの末に大失敗。
知らぬ間に起こっている、ベーコンムシャムシャくん。
恐ろしいことですよ。
本当に、笑い事ではないのです。
そして、この恐ろしい3つの霊障を引き起こす者が
グロミロイド です。
元々はクロミという名でした。
黒身。
数多の人の影に潜む、邪の部分です。
しかしあまりにも醜悪だとして、ある日私はブチキレて
「グロミ! あなたはグロミロイドだ!」
と叫んだら、あっさり承諾されました。
「あたしはグロミロイドなのね」
と納得しています。
この亜種に
「バクシロイド」
という男性型がいますが、こっちのほうがまだ素直です。
これらは妄想などではなく、本当に幽世をうろついている存在なのです。
世に残る書籍の情報が、如何に頼りにならないか、デタラメだらけか、世界が狭すぎるか、情報が古すぎるか、その全てであるかが良く分かりますよ。
しかし、白隠禅師の時代には、グロミロイドの存在は未だ認知されていませんでした。
グロミロイドは弥勒の名を語り、白隠禅師を惑わしてきました。
弥勒の情報は極端に少ない上に、色々碌でもないですよね。
なんかエラソーなことを述べておりますが、信憑性が皆無。
567・・・・年とか言ってないで、さっさと悟って民衆を救えよな!
となりますよねえ。
猫の手の効果です。
嘘に嘘を重ねられ、虚偽のデータが残されました。
はあ。
ばかやろー。
グロミロイドは基本、その人の近い存在に化けて惑わしてきます。
姿がその人によって変わるんですね。
主に、自分に近い姿に化けます。
白隠禅師は、自分の写し鏡だと勘違いした、と申しております。
わしは弥勒ではないが、その方は弥勒だと言ってくるんだ。
とにかく、酔ってしまった、と。
元止揚空間に侵入しやすくなりますね。
元止揚を完全に見切れないと、霊媒そのものが無理です。
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20次元に達しても、見極めが難しい。
ゲンシヨウ。
noosologyもなかった時代ですし。
しかし、ヌースを殆どと言って良いくらい知らなかった私ですが、霊媒初期に見切りを覚えていました。
ka)「きゃー! あわっちゃった。恥ずかしー!」
(ತ_ತ)「?? あわる?? なんだそれ」
ka)「えー? あわだよ。良く言ってるじゃん。福音のさあ。あなたが嫌いなやつ」
(ತ_ತ)「なるほどな。でも、あわるって??」
現代っ子のノリと言葉遣いを説明するのは、ちょっと骨折りでした。
ドラマ版ガリレオのタイトル群のイメージを送り、こんな感じだよ、と説明すると早かったです。
「あわ」とは何か。
あわうた。
タカヒマラの成長に欠かせないもの。
もしくはタカヒマラそのもの。
逆行を引き起こすもの。
もしくは流れをつくるもの。
この辺の理解に至っていないと、かなり厳しいですね。
(ತ_ತ)「分かったけど、そういう言い方を普通するか?」
かなりツッコミを入れられましたね。
概念そのものは、存在したのですよ。
言語化がされていなかっただけ。
あわうたについて書くと
「なんか凄いことじゃない?」
となりますけど、別にそんなに大した事ではない上に誰にでも起こることです。
見る人が見れば
「お前こそ、常にあわってんじゃね?」
となるでしょうね。
しかし、私はあわってなどいないのです。
あわってなくて、このノリですよ。
異常だと思われるでしょう。
そこは、オレンジチャクラを超越すれば分かることです。
白隠禅師は、オレンジチャクラまで到達していなかったようです。
しかし、かなりひょうきんな性格だった筈です。
それは空気で分かります。
この方は、東海道の道中で面白おかしい説法をして、行き交う人々の心を鷲掴みにして仏の心を説いたようです。
かの方に説法をされた人は
「おっかしくてね、笑っちゃってしょうがないんだ。」
と話されています。
寄席みたいなノリだったようですよ。
そりゃ、娯楽の少ない時代に話術で心を掴まれたら、人が集まって当然でしょう。
そして、蓮華経の否定。
霊媒にどっぷり浸かると、拠り所にすべき文献に一度は猛反発をするようになります。
そして、新しく書き直します。
結局また元の経典に戻って来るのですが、その頃には亜種を大量生産しています。
それらは全て偽典ではありません。
視点を変えただけ。
汎ゆる視点から見た宇宙観も必要であるということです。

青い空と憎しみと慈愛と
白隠禅師のことを何も知らなかったので、取り敢えずでwikiでググりました。
彼は初めて悟りの後の修行(悟後の修行)の重要性を説き、生涯に三六回の悟りを開いたと自称した。
その飽くなき求道精神は「大悟十八度、小悟数知らず」という言葉に表象され、現代に伝わっている。
36回、PNSEを起こしたんですね。
そんなの普通、数えるかなあ。
その前に、心の中に十字架を立てることはしたかな?
それをしないと邪念に打ち勝てないですよ。
「大悟十八度、小悟数知らず」
大きな悟りは18回もするが、小さな悟りは数え切れない程行う。
という意味ですね。
一見、悟りの道は永遠に続く…というストイックな意識に見えますし、まさにその通りなのですが、実は他にも意味があります。
18°
角度の視点から。
半円は180°
円は360°
それぞれ18で割ると、10、20になります。
20次元の到達は遠かった、というマコトのナでした。
ゲド戦記についてに書いた、マコトのナ。
かなり重要ワードだったなあ。
魂の叫びのことです。
カタカムナでは「ナ」が神聖と言われる意味が、ここで生きてきますね。
ナには色々あるのですが、ここでは「名」などが強め。
それだけでは、白隠禅師がどのような人物かは分かりませんでした。
しかし…。

これを見て、ハッとしました。
「うわ。これは。めっちゃグロミロイドじゃん!」
となり、徐々に紐解かれていきました。
掛け軸に書いてある文字は、かなり適当に書いてあるので読めません。
そこで、本人に
「どんなつもりで書いたのか?」
と訊き出しました。
選佛場中為千佛嫌
群冤隊蓑為群庵憎
挫令時黙照邪掌
塵追代断無聴優
這般網悪破聴禿
網工漆宝又一層
明和元年甲申土月朔
沙良双樹慧鶴
漢字の造語をしてしまうのは、古い時代の人の悪い癖です。
「南の字を網に混ぜたりしているね。でもこれを書いた時は誤りに気づかなかったんだ。阿弥陀如来の網なんだけど、その時は自分がアミダだと洗脳されていたんだ。君だってやるでしょ。忘れた文字を適当に達筆っぽく誤魔化す。当時は漢和辞典など無かったから、調べようがなかった。これが普通だったんだよ」
とのことです。
霊媒によりノイローゼになり、病みに病んで記憶力が弱くなったらしいです。
霊媒で病むのは普通です。
そこで持ち直したのは、やはり常人と違うところでしょう。
しかしノイローゼは脳の損傷が大きい。
そして、その後に大燈国師のページにリンクで飛びましたが、この人も白隠の転生体らしいです。
wikiを読んで顔を顰めました。
この人、食い意地張ってたんだな、と。
修業が足りない。
と、言いたいところですが、私も人のことを言えませんので。
食欲との戦いは、遠い道のりですよ。
断食をしろ、少食であれ、とは言いませんし、美食道を咎めることもしません。
しかし、ある程度はね。
自制せねばならぬのです。
乞食行をしたということは、グラトニーを抑える心を悟る、という使命を架されていたのでしょう。
それはともかく。
白隠慧鶴の掛け軸の話に戻します。
大体の意味に訳すと
選佛場中為千佛嫌
しっくりくる仏様がおらなんだ
群冤隊蓑為群庵憎
集団に紛れて隠れ蓑から陰口を叩く人を憎む
挫令時黙照邪掌
挫折したら 黙って手を合わせろよな
塵追代断無聴優
こまけえことをいつまでも愚痴愚痴とうるせーんじゃ
這般網悪破聴禿
阿弥陀如来に禿げ上がるほど怒られちまうがな
網工漆宝又一層
漆を塗るように より一層励みなさいね
となります。
これが本音です。
これを、明和元年の記念に書くってどうなの?となりますよね。
しかもムニャムニャ書かれていて分かりにくいですが、こういったことを沙羅双樹の教えである、と解釈しています。
落書きみたいな内容だな。
私なら、そうは書きません。
こういうのはノートの端っこに書くだけに留めます。
しかして白隠禅師も同じことを考えたようで、◯ とだけ書くのを最終的に好んだようです。
これは、富士信仰の心です。
わ ◯
わ が大事だった。
これが
白隠 of FINAL ANSWER
らしいですよ。
しかして、この方はお茶目なので
H☆A☆K☆U☆I☆N
くらいのノリを好むでしょう。
そのくらい、おちゃらけた人でした。
こういうノリが、本当に好きで。
派手に読経しよう。
ずっと、そう考えていたようです。
しかして、白隠禅師の心は経にはなかったようです。
ユーミンの守ってあげたいが当時存在したら、鬼リピしてずーっと歌っていたのに、と言います。
どんなお経より力があるように見えるよ、わしにはね。
とも。

あわのちから
白隠禅師の影響は、とんでもなく強かったみたいです。
先に書いた、最近起きた心霊現象の記事。
ここに、洒落怖を貼り付けましたね。
おつかれさまでした。
悪霊を呼び寄せて、その水を飲ませてとり憑かせる、という本当に洒落にならないお話です。
お疲れ様でした
じゃなくて
お憑かれ様でした
というお話。
この話の中に出てくる
昇抜天閲感如来雲明再憎
昇抜天閲感如来雲明再憎
昇抜天閲感如来雲明再憎
という真言かな。
白隠禅師の掛け軸からインスピレーションを得た、何らかの派閥による自己流の呪であると判明しました。
群冤隊蓑為群庵憎
この部分を歪曲し、おかしな捉え方をしたのでしょう。
ありますよねえ、そういうの。
新興宗教に良く見られる現象です。
それで、昇抜天閲感如来雲明再憎にはどういう意味があるのかと言うと
魔境を抜け
雲を抜け
暗闇の中から脱出し
光を得た途端に
あなたはまた世界を憎むでしょう。
という意味になっております。
苦しい状況にある時、世界そのものを憎むのは普通の人間なら当たり前です。
しかして苦から脱した時に、健全な心の持ち主なら世界に感謝の念を抱くでしょう。
ところが、中には苦そのものを再び睨み返し、いつまでも愚痴愚痴と文句垂れる人というのはいるものです。
この呪いは、感謝の心を決して抱けないようにするための暗示です。
世界の全てを憎んで憎んで憎み続けるように。
恩人に対しても砂かけ行為をすることに抵抗がないように。
これが、旧支配者・クトゥルフの心なんですね。
グロミロイド。
最終的に白隠禅師はグロミロイドとの戦いに一応は打ち勝ったみたいですけど、応酬を受けていますね。
呪いの念を、知らぬ間に生み出してしまった。
5次元だ〜。
こういう副産物系のコンテンツを5次元というのです。
哀しみに暮れております。
しかして、白隠禅師は再憎なんて想念は持ち合わせておりません。
そして再憎邪念に取り憑かれた人を、陰ながら浄化して回っています。
私に親指を立てながら👍
「臥薪嘗胆って文字は、辞書にないんだったね☆」
と。
白隠禅師は、鉄の心を持ち合わせています。
そして、銅の心も持っていた。
だから、頑張れる。
だから、前に進める。
ピン瀬を起こすよ。
と言っています。
ピン瀬ねえ…。
まあいいですけど。
やっぱり、4次元への道は遠いですね。
それでは、さようなら。