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唄はいいね・・・


周波数のちから

Hz。1秒間に空気が何回振動するかの単位。
ソルフェジオという言葉をご存知でしょうか。
ソルフェジオ周波数は、癒やしの音波として有名ですよね。
おおまかに、9つの周波数で構成されているといいます。
174Hz
邪気払い

285Hz
リラックス

396Hz
意識を研ぎ澄ます

417Hz
穏やかな気持になる

528Hz
持続力を得る

639Hz
底力を発揮する

741Hz
嫌なことがキャンセルされる

852Hz
楽園への近道

936Hz
カオス空間への誘い

となるようです。

実際のところ、効くんですか?
効く時もあります。
原理はグラトニ図形。

周波数によって振動が変化し、音の力だけで砂絵が浮かび上がるという不思議な現象です。
これは、フェイクではありません。
波紋のちから。
その形に沿って、物質全てに「圧」がかかります。
つまり破壊の力が発生する。
周波数が短ければ短いほど、血管の中の4元水結晶という水膜が壊れます。
つまり、青タンが出来やすくなるという。
脳梗塞も起きやすくなるし、心疾患も増えます。
聞かない方が良いというのですか?
その通りです。
ただ、ここにはありませんが血管を修復させる周波数もあります。

それが444Hzの音。
一般に悪魔の音と言われていますね。
逆よ。
体を治す音です。

実は、上記全ての周波数及び444、666の周波数をコンプリートした曲があります。
それがなんと、ヌースレクチャーのテーマソングだったんですよ。

この曲、歌詞を検索しても出てこないんですが、なんかカッコいいなと思ってたまに聴いています。
ラップ調は歌詞の耳コピが難しい。
いくつかの単語を拾う限りでは、脈性観察子のあり様を現しているように見えますね。
SCRAP&BUILD

何故、振動が心身ともに影響を及ぼしてくるのか。
脳細胞が破壊と再生を繰り返すからです。
変動が起こることにより、それに伴って自分も「変わり」ます。

肉体の変動。
それにより、第一チャクラのエーテルが表面に出てきます。
ピンクチャクラのオーラを破って、真実の己が顕在化する。
ソルフェジオにはそういった力があります。
しかし、実はあまり聴き過ぎるのも良くないのです。
444Hz 血管の修復
666Hz 細胞の活性化(小)
でテコ入れしていかないと、ポックリ逝っちゃいますよ。

アメリカ人が膵臓の負荷に耐え、体重量300kg以上の物凄い肥満体になっても生命維持が可能なのは、444Hzが多く含まれる洋楽を鬼リピしているからです。
地味に効いているんですよ。
あの曲その曲。
we will we will ROCK YOU!!

心身ともに最もリラックスする周波数が333Hz
この周波数が大量に使われているのが童謡の朧月夜。

鬼リピするといいです。
心の凝りが溶けていきます。
実はめちゃくちゃトゲトゲだった中島美嘉の心がまろやかになったのは、この曲をこれでもかと歌ったから。

周波数は和音の相乗効果も考慮すると無限に思えるほどの組み合わせが存在するため、音叉で一つの音を共鳴させるだけでなく、いろんな音を聞いたほうが良いですよ。


周波数と振動数

一時期、スピ界隈で流行しました。

  • 周波数調整

  • 振動数調整

音の法則をどうやってイジるの?

そもそも、周波数と振動数って何?

この2つは、弄ろうと思ってイジれるものではありません。
どうあがいても無理です。
これを提唱している霊能者は、100%詐欺です。

なんかカッコいい言葉で、お客さんを釣っているだけ。


周波数とは
思考の型をいいます。
思考回路周期には個人毎にパターンが存在し、それにより「自分だけの音」を奏でることが出来る、という仕組み。
Hzは一秒間に何回振動するか、という目安ですが、この場合の周波数は振動そのもののエネルギーを指します。
これは、天干の魂のスピノル球の型を調べないと正しく導き出せません。
そんなのは普通は無理なので、調整そのものも不可能ということになります。

振動数とは
Hzの数値。
個々により発する音が違う。
その時の気分によって変幻する。
発語矯正みたいな。
そう考えると、ちょっとあんまりじゃないですか?
身近な例で
「ここではこういった言葉遣いをする方がよいですよ」
と指摘するようなもの。
ある程度は許容出来ますが、普通は逆上しますよね。
「うるせえ。あんまり細かく言うな」と。
人間は音叉ではないのです。
調整の圧に晒されるのも、限度がありますよね。


誰かに言われるでもなく、自分で気付いて自分で試行錯誤して、それっぽく振る舞えるようにするのがストレスがなくて良いですね。

「なんか僕、嫌われているみたいなんだけど…」
という時に他者にアドバイスを求めるのも良いですが、時に指摘内容に傷付いて、また違う哀しみが深まることも少なくない。

そこで活用するのが、ソルフェジオです。
音楽を聴いてリラックスする。
歌詞を読んで、意味を考えてみたり。

そうすることで、なんとなく気持ちが前向きになったりします。
悲しい時に暗い曲を聴いて、とことん落ち込んで涙を流して心をリセットさせたり。


最強の444Hzの曲があります。

高杉さと美の旅人。
この曲をイヤホンで聴く。
すると、いきなりイントロで脳の中で音がコンボするような感覚に襲われます。

そうすることで、シュリヤントラの力が脳の奥底から発生し始めます。

シュリヤントラとは、上から見たCrystalの城を現す曼荼羅らしいです。

これがオーラとして自己精神球に組み込まれると、水星の扉が開きOMの力を得ることができます。

宇宙最初の音と言われるOMことオーム。

反転の世界においては、OMは真実の答えを導き出してくれる手掛かりをもたらしてくれるでしょう、という。
ちょっと読み方が難しいですが。

30次元の足がかりとなる、黄金郷への扉が開くということ。
そしてシュリヤントラの試練を乗り越え、完全なる陰陽統合を遂げることで Crystal Palace に到達可能になるという。

スピリチュアルっぽいですが、わりとマジな話です。
一日二日では起きませんよ。
最低でも、買ったばかりのメロンの追熟期間くらいは待って。
そして、一ヶ月・三ヶ月・三年 と待ちます。
徐々に道が出来ていきますので、ゆっくり踏みしめて先に進んでください。


この歌以外にもシュリヤントラを大量発生させる曲はないものかと探しましたが、なかなか無かったですね。
ここまで古い殻を粉々に打ち砕いてくれるメロディーはないですよ。
ヘヴィメタル系にはちょっとありました。

やりすぎると病むので、「無理…」と思ったら止めるのが良いです。
少しだけ、危険と隣り合わせ。


シュリヤントラの領域に侵入した例として、エヴァンゲリオンのフィフス・チルドレンの渚カヲルくんがいます。


そう、君たちリリンはそう呼んでるね
何人にも侵されざる聖なる領域
心の光
リリンも分かってるんだろ?
A.T.フィールドは誰もが持っている心の壁だという事を

OMの領域に侵入すると、エヴァに搭乗しなくてもA.Tフィールドを破ることが可能になる。
しかしながら、OMの力を完全に使いこなせていません。

また、カヲルくんは勘違いのオンパレードです。
人類はリリン(リリス系列の娘)ではありません。
そも、人類発祥には分岐が多いので何もかもを一纏まりにすること自体が間違っている。


エヴァンゲリオンの登場人物は、勘違いに勘違いを重ねてあがいています。
カヲルくんは全てを識っている訳ではありませんし、白い月と黒い月にビビり倒す愚かな人類と同じです。
ネルフのおえらいさんの勘違い話を聞いて育ったので、どこか歪んでしまったのでしょう。

誰のクローンなのかな、この人。
パッと見で神っぽいですけど、ちょっとカブれた普通の人間ですね。


というか、旧劇のエヴァ。

全人類がアヤナミの姿をした、「リリスと思われていたエヴァの本体と融合したアダム」に喰われ、LCLの海に沈みましたが、オレンジ色の海に沈んで全員が命を失ったかと思いきやそんなことはなく。

海の中に、肉体を失った魂だけが残された状態になっています。

そして、肉体そのものがA.T.フィールドの役目を担っている為、自己と他者を遮る垣根(肉体)を失った彼らは考えていることが外にダダ漏れ状態になっています。


この中で、全人類の意識体が本音を曝け出し合いながら大喧嘩しています。

シンジはアニメでも新劇でも、一度死んでしまいましたね。
LCLの中に漂っている回、ずっと悩み苦しんでいましたね。
あの騒がしい状態が基本。
サードインパクトのあと、みんながみんな意識をぶつけあって大騒ぎしていることになります。

なんということをしてくれたんだ。
人類補完計画ってなんぞ。
ユイの作った人類補完計画の真意を読み取れなかったせいで、このような大悲劇を生み出してしまった、と。

ユイはこんなこと、望んじゃいなかったんですけどね。


ミミファソソファミレ
ドドレミミレレ
ミミファソソファミレ
ドドレミレドド

第九は二種類に分けられます。
凪と波。

レレレレシラ
レソラレミラ
シシシシレド
ドシララシラ
ミミミレドシドレシドレラ
シシシラシラド

ラ・カンパネラの、微妙に違う編曲ver。
(半音省略しているので、違うように感じるかも)
これが、乗り越える唄。

祖父が亡くなった時、この歌をおろしてくれました。
「誰かが言っていること。真意は分からないものだぞ」と。


九を生み出しているのは自分自身。
現津を発生させているのは他でもない自分自身。
自分の旋律。
自分の周波数。
自分の振動数。


ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

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