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原作未履修のニワカが聞きかじりの知識でストーリーを予想し、漫画形式に仕立て上げる(2)
皆様こんにちは。
前回の原作未履修予測の続きです。
恐らく全くと言ってよいほど原作にかすりもしないことも萌えも何もないことを承知の上で軽いノリで組み立てたものを、ここにそっと晒します
心の広い方だけ御覧くださいませ。
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魔法や超能力が実存したらどうなるか
というテーマを組み込むと、こんな感じになっちゃいますね。
しかしながら
よくある念を送るとか
波動を使うとか
残酷ですけど、そういうのは
やったつもり感
だけしかないです。
超常現象をどのように現実世界で起こすかは量子を扱うしかないですが、量子スピンの回転は現世の物理法則の規制の壁にブチ当たるため、実際には起こせません。
紙上や画面上の世界
つまりヒルベルト空間と呼ばれる空想電子空間にのみ
思形としてしか存在しえないです。
それが
タカヒマラにおける定質
というもの。
ヒルベルト空間というのは、本来何もない空間でなければならないのです。
完全なる真っ白なキャンバス。
そこに、それぞれの精神宇宙の思型に沿って数式や幾何学結晶が展開されていくのですが、中には最初から何らかの展開が為されている方も存在するようです。
大抵の場合、それは複素数の虚数の部分が強く働いており、元止揚空間が発生しやすくなります。
その辺は、何が正しいとか何が間違っているとかそういった正誤の要素は一切存在しません。
その人がそうだというのならそうなんですよ。
それがΨ4というものであり、思形の自由なるものとなります。
これらについてナンヤカンヤといちゃもんをつけたり、ケチをつけたりするのは言論統制の一歩となりえますので、あまり宜しくないです。
私はこういった情報をチャネリングを用いてアカシックレコードから引用していますが、現世に全く同じ情報があるかというとちょっと難しいですね。
恐らく探せばあったんでしょうけれど、タイの某寺院に貯蔵されているという途方もない書籍の山の中とか、とうの昔に焚書されたとかそんな感じと思われます。
妄想で書いている訳ではないんですよ。
まあ、この辺の話題は不毛な感じがしますのでこのくらいに。
この漫画の宇宙人ちゃんは、こういったことをボンヤリと理解しているという設定です。
実際のシリウス人は全てが全て理解している訳ではないですが、ふゆへは超高学歴にして博士号持ちということで。
このまま長々とシリーズ化していくと、チャクラについてとかもっと色々書けそうな気がします。
そのくらいテーマが面白い。
不思議現象をふわっと説明する試みはTwitterではよくやっていましたが、中々伝わらない気がして…。
それなら漫画ならイケる?
とか思うのは甘い考えですけどね。
起承転結の承まで書きました。
あとはホンワカな転と結で終わる予定です。
またの更新をお楽しみに。
ここまで呼んで頂き、ありがとうございました。