現代バスケは、
ハンドラーのための
ピック&ロールが多い気がしますが(仕掛ける位置が高い)
ストックトン&マローンの場合は
ビッグマンのためのピック&ロールでした(仕掛ける位置が低い)
攻撃にバリエーションを持たせるために、
(特にスリーが入っていないときなどは、)
ハンドラーが、
低い位置(フリースローラインの高さ)まで降りてからピックを使う、
という攻撃を増やしてもいいんじゃないかと思います。
インサイドプレーヤーは
インサイドで本領を発揮するわけなので、
「ピックに来い」と行って、
彼らをスリーラインの外側まで呼び出しつづけるのは
ちょっと変な気もしますし、
ビッグマンはスリーではなく、ミドルを打って、
外れた後のリバウンドを、自分で取りに行けるようにした方が
いいような気もします。
追記;マキシー&エンビード(現代バスケのストックトン&マローンか?)
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ストックトンのピック&ロール
クリス・ポールのピック&ロール
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日本代表も
スリーがもし不調で
ゴール下やミドルショットが必要になってきたときなどは、
ピックを開始する高さを
普段より低くしていいかもしれません。
(富樫選手、河村選手のドリブルスキルなら
そんなに難しいことではないように思いますし)
ローピックなら川真田選手の良さも
出しやすいような気がします。
まずはドイツ戦(2023/8/25@沖縄)、 がんばれ日本🎌