(51) GKとの1対1は決定機なのだろうか? (2対1の数的優位が本当の決定機なのでは?) ⚽️ (追記:シュートが決まりやすい距離とは?)(追記:メッシのゴールの仕方)

三笘選手vsキーパー

キーパーとの 1対1 で得点できなかったとき」
決定機を逃した」と表現されることが多いと思います。

「決定機」とは、
ゴールの決まる可能性が非常に高いと思われる状況や場面のこと」ですが、

   キーパーとの「1対1」では、そもそも
「数的優位に立てていない」ので、攻撃側が優勢と言い切れないように感じます。

バスケで、1on1の状況は、決定機ではありません。

サッカーでも、1on1の状況、しかも相手は手が使えるGKの場合は、
そんなに得点しやすい状況とは言えないのではないかと思います。

「GKとの1対1」が「決定機」と呼ばれるのは、

位置的にゴールが近いから、シュートが入りやすいように感じる」
 というのが恐らく本質であって、

「GKとの1対1で勝ちやすいという意味ではない」のだと思います。

「距離的な優位性」と「枚数的な優位性」を区別する必要があります。

正面からゴールに近づくと「シュートを打てる角度が広くなる」ので、
シュートは入りやすくなります。

ゴールポストの外側の位置(サイド)から、エンドラインに近づくと、
「シュートを打てる角度は狭くなる」ので、
シュートは入りにくくなります。

それゆえ、DFは相手をサイドに追い込むのが得策であり、
OFはボールを中央に近づける(センタリングする)ことが得策になります。
正面では、ゴールに近づくほど、角度が広くなる = キーパーは守りにくい
サイドでは、ゴールに近づくほど、角度がなくなる = キーパーは守りやすい
https://youtu.be/xO-JHI_D8Ac?si=6gVu1Y3_DZTEkjzf&t=309
数的優位なら、赤色の位置からアシスト。
数的優位じゃないなら、水色の位置から シュート or パス or ドリブル。

ドリブルからシュートを打ちたいなら、中央方向へ行くべし(角度を広げるべし)。












数的優位性を考える 


三笘選手が、GKと1対1をして、止められた場面

走り込んで来た味方を利用すれば、「2対1」の状況だが、
キーパーとの「1対1」を選んだ三笘選手。
キーパー正面にシュートを放ち、弾かれる。
(「数的優位」を基本に考えるならば、ここは減速して、横にパスを出した方が良い。)
三笘選手の視野や、判断が良くなかったように見える。
シュートを打つにしても、キーパーとの距離が近すぎる(PKの距離の半分くらい?)。

GKとの1対1の状況で、キーパーに正面に立たれてしまうと、
直線的なシュートは、なかなか入りません
(枠ギリギリで何とか入る感じ)

シュートを決めるには、
キーパーとのズレをつくる(逆を突く)のが大事と思いますが、
全速力で走りながら、ドリブルやキックフェイントで、
キーパーとの横ズレをつくることは困難だと思います。
(斜めに走り込んで、逆方向にシュートを転がす、メッシのゴールは印象的)

味方が横に走りこんで来てくれれば(2対1の状況になれば)
横パスで簡単に、キーパーとのズレをつくることができます。

それゆえ、速攻でキーパーと1対1の状況になったときは、
「走った勢いのまま直線的なシュートを打ちにいく」よりも、

「いったん減速して、味方の走り込みを待って、横パス」できないかを
まず考える(数的優位を優先する)方が良いように思います。

(三笘選手の場合はスプリントが速すぎるので、
 それに合わせて走り込める味方が少なそうに思います。
 ふわっと上げるショートパスを使えたら、味方が走り込む時間を稼げそう。)


純粋に、キーパーとの1対1で点を取るのは、見た目以上に難しい(数的優位性がない)。
(1人でキーパーとのズレをつくるには、ここからキックフェイントや、ドリブルなどの、工夫が必要。
久保選手とキーパーの距離が近いので、シュートに行ったら止められる可能性が高い状況。)
2対1であれば、横パスでキーパーとのズレを、簡単に作ることができる。



三笘選手が失敗したのは、
GKとのズレが無い状況で、直線的なシュートを打ったからだと思います(赤)。

水色の方向へパスを出していれば、キーパーとのズレが作れていたはず。


サッカーで得点するには、キーパーを躱す必要がありますが、
キーパーを躱すには「ズレをつくる(逆を突く)」ことが大事だと考えられます。

キーパー正面の状況(ズレがない状況)では、
キッカーが不利になりやすい
(直線的な甘いコースのシュートは止められやすい)
                             と考えられます。

逆に言うと、「ゴールの四隅に蹴り込むことを常に意識」しておけば
キーパーがどこにいようとあまり関係がないとも言えます。
(直線的なシュートより、カーブをかけた方が、枠ギリギリでも入りやすい。)






追記;シュートを打つ最適な距離とは?

 PKでは「キーパーが正面」にいますが、
 得点は非常に入りやすい
です。

 ズレがない状況なのに、どうして点が入りやすいのかというと、
 「キーパーとの距離が近すぎないので、シュートの角度を広く取れる」 +
 「キーパーとの距離が遠すぎないので、シュートの速度に対応しにくい」
 
という、二つの理由が考えられます。

キーパーに距離を詰められると
打てるコース(角度)がなくなってしまいます。

キーパーから遠すぎると、
いいコースに速いシュートを打っても、追いつかれる可能性があります。

サイドでは、ゴールに近づくほど、角度がなくなる = キーパーが守りやすい
https://youtu.be/xO-JHI_D8Ac?si=6gVu1Y3_DZTEkjzf&t=309

キーパー正面で、キーパーとの距離がと近い
ズレがない状況で、直線的なシュートは止められやすい。
上隅だったら、入ってたかも




PKなら、たとえシュートコースを読まれても、
スピードボール(良い速度)を、
ゴールの上隅(良い角度)に蹴り込めば、GKはなかなか止められません。

正面では、ゴールに近づくほど、角度が広くなる = キーパーが守りにくい。

味方の助けがなく、
キーパーとの1対1で、横ズレもつくれそうにないときは、

GKに近すぎない距離(ちょっと早いタイミングで)、
ゴールの隅にシュートする
のが、良いように思われます。

ペナルティーエリアに深く侵入すると、むしろシュートを打ちにくくなる印象
(ゴールの正面ではなく、サイドからの場合はとくに)

ペナルティーエリアの浅い位置や、その手前でシュートを打った方が、
 
むしろ決まりやすい印象がある(四隅にしっかり蹴ることが前提ですが)。




キーパー正面で、決められず

この状況では、上隅に蹴るのが良いと思うのだが、
DFのプレッシャーもあり、キーパーの真正面に蹴ってしまった。
(味方がリバウンドを拾える位置にいるなら、真正面に強く打ってこぼさせるのもいい狙い)












ゴール前での判断がいまいちだったケース

ドリブルでDFを引きつけているので、横にパスを出した方がいい場面
中央のスペースにパスを出せば、味方が飛び込める
DFに囲まれながら、強引にシュートを打って外す。
(「数的不利の状況」でシュートを打つのは、いい判断とは言えないし、
キーパーとの距離もちょっと近い気がする。
上から見た図





エンドラインで、ドリブルで粘るシーン
(ふわっと逆サイドに浮かせるパスが出せれば強い)


ドリブルではなく、ワンツーパスの方がよかったかも

ドリブルでDFを引きつけてるので、フリーの味方にパスを出したい場面
味方を利用せず、ドリブルで突っ込んで失敗。
(ここから、ふわっとショートパスを上げられれば全然違う。)

味方ではなくスペースに出す、偶然性を絡めた(ある種の運頼み)パスの方が
相手は対応しにくく
得点につながりやすいとも思える。


DFは複数で三笘選手を抑えに行っているので、
良いシュートを打てるチャンス自体、かなり低いように思われます。

自分のマークが厳しい分、フリーの味方がいるわけなので、
 
いかに良いパスを出せるか=数的優位を作れるか、が大事になりそう。)

2023年05月22日の記事

(決定力より、ゴール前の判断を良くすることが重要にも思える。)
決定力を高めるには「四隅に速いシュートを打ち込む」練習が必須。)

三笘選手がゴールにこだわるなら、
          ドリブルでキーパーに近づきすぎてはいけない。

ドリブルでキーパーに近づきすぎた時は、
 シュートではなくパスを出した方がいい。
   味方が視野にいないときは、空いているスペースにパスを出すのが吉)

(キーパーが前に飛び出してきたら、ドリブルで抜けるが、
 キーパーが後ろに引いているときは、ドリブルで抜くのは困難)





鎌田選手の場合(ドリブルからの、ナイスパス

スルーパスをトラップ
ドリブルでDFを引きつけて
ナイスパス
そこはシュートじゃなくて、横にパスだろ〜
(DFもキーパーも真正面にいる状況では、シュートより横パスの方が優先。状況確認ができてなかった)




追記:パスを出した後、走って2対1を作った守田選手




この距離から、左上隅にシュート打っていいと思う。
       (どうせドリブルで来るんだろって、DFに読まれてる気がする

DFが三笘選手にプレッシャーをかけにいってないのは、
ドリブルで来る=シュートはまだ打ってこない、と思っているから?
ドリブルで詰めた結果、むしろシュートコースが狭くなってしまった。
外して当然に思える
(三苫選手がパスしないことも読まれてる?)
味方にパスを出せず、惜しくないシュートを打って外してるので、印象は良くない。





スティールからのワンマン速攻

いったん減速して、味方を待とうとした(数的優位をつくろうとした)
のは良い判断
と思う。

 (キーパー正面で、DF隣にいるし、横ずれをつくる余裕もあまりないため、
  シンプルに、ゴールの隅に、速いシュートを蹴り込むだけと思う。)

ここでシュートを打ってもいいと思うのだが、
ドリブルで詰めてから、弱いシュートを蹴り、止められる。
シュートを打つにしても、キーパーとの距離が近すぎる気がする。

キーパーとの距離を詰めた場合は、メッシのように、キーパーの重心の逆を突く必要がある。
ドリブルで左に振って、右枠ぎりぎりにゴロシュートなど。



メッシの場合:右枠ギリギリ





メッシの場合:GKの重心の逆をつく

ボールとメッシが、矢印方向へ進むので、キーパーの重心も矢印方向へかかる。
キーパー正面で、GKとの距離が近いため、ふつうはシュートを決めにくいと思うが、
キーパーの重心の逆をつくシュートで、ゴールゲット(右隅ギリギリを狙って転がす)。




キーパー正面、近い距離(重心の逆を突く)

パスが右方向
左へゴロシュート




ドリブルで中央突破し(シュートの角度を確保して)、
斜めに振って、キーパーの重心の逆を突く










四隅へのミドルシュート


遠目の距離から、ゴールゲット

キーパーは一応、反応できているが
右上隅で、届かない。

キーパーがしっかりジャンプできなかったのは、
じりじり後ろに下がっていたときに、遠い位置から早めにシュートを打たれたためでもある。
角度を広く取れているし、直線的なシュートではなく、
少しカーブのかかったシュートを打っている
直線的なシュートより、カーブをかけたシュートの方が、
                     ゴールへの侵入角度を垂直にしやすい(入りやすい)。
直線的なシュートだったら、止められていたかも





遠目の距離からゴールゲット





やや遠目からのシュート(コースが甘いと止められる)

ボレーシュート
隅だったら入ってた





DFが目の前に多いので、
軽いロブパスを上げる(数的優位をつくる)のがベターに思える↓

強引にシュート打って、味方に当たりそうになる。敵に当たって外れる。
(狙うなら上隅だが、ミスキック?)
味方が手をあげているのに(パス要求に)気づけなかったのが、良くなかった点と言える。




ここまでドリブルで詰めてしまうと、シュートコースがない(パスがベター)

このくらいの距離の時に、もうシュートを打ちに行っていい気がする。
逆サイドの味方が、足速いなら、横パスがベストだが
味方は前に走りこまず、DFの背後を取る動きをした
(これだけ勢いよく前に走りながら、マイナスへのパスはなかなか出せないので、
前に走る方がいいと思う)。


サイドからドリブルで、エンドラインまで持っていけるわけなので、
そこから、ふんわり上げるショートパスなど使えたら
三笘選手はもっと楽にアシストできるようになる気がします。

ふんわり逆サイドに落とすパス

ペナ角からふんわりパス↓




ドリブルからシュートを打ちたいなら
サイドではなく「中央方向へ」突破しにいく必要があります。

サイドから
中央へ





いろいろ見えすぎて判断がにぶることもあるらしいので、
基本は数的優位を生かす(2対1での横パス)でいいと思うし、

シュートを打ちたいなら、キーパーに近づきすぎず、ゴール隅に蹴り込む。
ドリブルで近づきすぎたら、パスを出す、でいいと思います。



速攻の場面(減速して、数的優位を生かすバルセロナ)

周りを確認しながらスピードをゆるめる
DFを引きつけて味方にパス
味方にもう一度戻す(サイドより正面でのシュートを優先)
シュートコースが甘かった
(DFの崩しが完璧でも、キーパーを崩せてない場合は、厳しいコースが必要




DFやキーパーのポジショニングが悪くない時は、
枠ぎりぎりじゃないと、なかなかシュートは決まらない。

シュートはちょっと厳しい感じだが
右枠ギリギリでゴールゲット




鎌田選手の惜しいトラップ(前を向く気=攻め気が見える)

キーパーからの縦パス
後ろ向きでトラップするのではなく、
空いてるスペースに、ドリブルできる体の向きでトラップしようとしている。
(奪われるとピンチだが、ある程度のリスクを取らずして、攻撃チャンスをつくることはできない。)

(DFのファールで倒されなかったら、攻撃の起点をつくれてたと思う)
(チームとして一番良いのは、空いてるスペースに、味方が駆け上がってくれること。)




サイドでの体の向き(前よりゴール方向へ)

このまま前に進む(深い位置に行く)より、ここで止まって、
体を横向き(ゴール方向)にした方が攻撃しやすいように思う。
水色の位置の高さからだと、角度が広く取れるので、隅を狙ってシュートできる。

赤色の位置まで降りると、シュートの角度が狭すぎるので、DFとキーパーを引きつけて、
味方へアシストパスを出すのが基本と思う(DFが少ないならスルーパス、多いなら頭を超えるロブパス)

数的不利なら、水色の高さでシュートを狙う。
数的優位なら、赤色の高さでアシストパスを狙う。
左サイドの、この深さでパスをもらっても、シュートは難しいしアシストパスも出しにくい感じがする。

ここから、さらにエンドラインまでドリブルで切り込んで、アシストパスを出すか、
一回、上にあがって、ミドルシュートを打ちに行くか、という選択ができそう。

エンドまで行くとパスしか基本できないが、
ペナルティーエリアの角(ペナ角)ならシュートもパスもできるので、
FWの目標地点は「ペナ角」に設定するといいと思う。




「ペナ角を起点」にして、得点したシーン


ペナ角の利点をよくわかっているネト





折り返してアシスト

ゆるいゴロシュートだと、止められる可能性がある
マイナスにパス(DFとGKは完全に左に振られて、右がガラ空き状態)
GKとDFを引きつけて
味方をフリーにする





ドリブルで、「中央」突破したときは、
中央ではゴールに近づくほど角度が広く取れるので、
キーパーに距離を詰められても得点しやすいと考えられる。

逆に、三笘選手を封じたい場合は、中央にドリブル突破させなければいいと言える。
サイドに行かせれば、ドリブルするほどシュートコースが狭くなるので、
折り返しのパスコースさえきっちり切れば、得点されにくい。

ドリブル中央突破による得点↓





高い位置から隅にシュートする方が、
ドリブルで侵入して、DFのプレッシャー浴びて、
GKの正面にキックするより、点が取りやすいはず。

この位置では打たず
ドリブルで距離を詰めてからシュート。GK正面に打たせた相手の勝ち。



この位置からのシュートは角度が浅いので不利と思う
(左隅を狙って入ったけど、GKに一回当たってる)




遠目の位置からゴールゲット






三笘選手は理論的に考えるタイプの選手だと思うので、
うまく行っていないときは、その原因を探ろうと、
うまく行ってない自分のプレーを見返すのではないかと思います。

ただ、
自分が外したシュートを見続けてしまうと、
シュートを決めるイメージが、頭の中に描けなくなってくるので、
原因追求しようとするほど、シュートが決まらなくなる可能性もありえます。

シュートが決まらず、シュートを決めたい時ほど、
シュートを決めた時の映像を(他の選手の得点シーンも)繰り返し見て
「得点のイメージを頭にしっかり描いて」
プレーすることが重要だと思います。





キーパーとの距離が近い時のゴール(GKの逆をつくメッシ)

キーパー正面でDFもいて、距離が近すぎる(シュートは決まりにくい状況)
DFが左側をケアしているので、右方向を警戒したキーパー
DFの股をぬいて、キーパーの逆をついたメッシ。
(キーパーとこれだけ距離が近い時は、こうゆうシュートじゃないと入らなさそう。)



追記:一回切り返して、冷静に浮かせる中村選手

右からのスルーパス
右に切り返して
浮かせる




メッシのフリーキック(右上隅ならこの距離でも決まる)

シュートの高さが低いと、キーパーはジャンプしなくていいので、楽に追いつけてしまう

中央からの場合↓

上隅は反応できても取れない




キーパーとの距離が近すぎる場合(メッシ:GKの重心の逆をつく

ボールとメッシが、矢印方向へ進むので、キーパーの重心も矢印方向へかかる。
キーパー正面で、GKとの距離が近いため、ふつうはシュートを決めにくいと思うが、
キーパーの重心の逆をつくシュートで、ゴールゲット(右隅ギリギリを狙って転がす)。




キーパー正面、近い距離(重心の逆を突く)





ドリブルで中央突破し(シュートの角度を確保して)、
斜めに振って、キーパーの重心の逆を突く





キーパーが近い:右枠ギリギリ
           (メッシに比べると、日本代表のシュートコースは甘い)




キーパー正面接近(レヴァンドフスキ)

キーパーのナイスポジショニング
(これを決めるのは相当、難しいと思う)
ゴールポスト内にあてるくらい、ギリギリのシュートを放ったレヴァンドフスキ




キーパーが飛び出してきたら(重心前なら)ドリブルで抜く





数的優位で、キーパーが近い時は横パス(メッシ)

直線的なシュートだと、打てる範囲は「四角錐」になる。
カーブをかけると、打てるエリアはもっと広がる。





ペナルティーアーク内からシュート(メッシ)

キーパーに近づきすぎない位置から、
右枠ギリギリを狙ってゴールゲット




キーパーに斜めジャンプをさせるのが大事(メッシ)

直線的なシュートではなく、カーブをかけて、枠内に入れやすくしている。




やや遠目の位置からゴールゲット(メッシ)

上隅なら、キーパーは届かない。




エリア内(ちょっと近い位置)からのシュート

メッシ
右上隅の厳しいコースに蹴り込む
(甘いコースに蹴りこんでは、ゴールゲットなど、なかなかできないのだと思う。)




遠すぎず近すぎない距離  (PKくらいの距離を保ってシュートするメッシ)

シュートの角度が広く取れる
キーパーは守りにくい




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