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山の辺書房より 無料ダウンロードお礼

新刊「初心者の自分史づくり」無料ダウンロード終了。
期間中多数のダウンロード頂き感謝。

●コロナ禍も依然として増加傾向で心配な限り。お家時間も未だつづく。
 この災禍、一体何が原因なのだろうか? ネックは対面不可だ。

●昨年夏「自費出版に警鐘」と題してチラシ6万枚ほど新聞折り込みしたところ、「取材に来て欲しい」という依頼が数件あった。
 コロナ禍の現状では直接お話をお聞きすることが出来ず残念!

そこで、「書き方ガイド」を読み日記でも書くつもりで書いて下さいと進言。

●人との接触は駄目と言う現状――孤独ではあるが、ポジティブに気分を切り替え、人生のトンネル出口をめざし歩きたい。

●参考までに書きますが、今回依頼を受けた自分史草稿の内容は、殆どが闘病体験。「発病の衝撃…闘病の日々…見事病に打ち勝った喜び」等電子書籍にして全世界へ発信すれば、色んな病で苦しんでおられる人々に勇気を与えることができそうだと感じた。――誠に残念。

●いつまでつづくコロナ禍。こんなときは何かに挑戦してみては? 一つの例として、巻頭に掲載の山の辺書房AmazonKindle既刊本「思い出紙芝居」の形式は如何?。
 この書き方だと、丁度絵日記を書くような、又、絵手紙のような気軽さで書くことが可能。――以下に書籍内容をご案内する。

「思い出紙芝居」あらすじ(再掲)

●ブログ連載した「思い出紙芝居」が多くの方に〝イイネ!〟され好評を頂いた。それで、もっと多くの方にアピールするため連載記事をリライトし電子書籍として出版した。
●「忘却とは忘れ去ることなり」かの人気ドラマの名台詞だ。昭和ロマンである。だが「ちょっとお待ちを」と言いたい。忘却で闇に消えることは大変困る。
 なぜなら、過去という貴重な根っこから現在へと長い時間をかけ枝葉が成長し〝文化という極上の果実〟を実らせてきたという事実。
●「過去は過去だ、今更過ぎ去ったことなどどうでもいい。今は前進あるのみだ」という意見――正論かもしれない。going myway! いい響きだ。
それではここで〝熟した果実〟を食べてみようではないか? 果たして旨いかどうか……。
 食リポーター曰く「あまり美味しくない、みずみずしさがない」彼のみならず誰もが感じている食感――それが今の社会。熟しすぎた果実はやがて腐り地上に落ちる。
●どうもgoing myway と澄まして居るわけにはいかない。あまりにも熟れすぎた果実を当然のこととしてむさぼり食っている現実がある。
「AI全盛時代だ」
「欲しいものは何でも手に入る」
●大自然に対する畏怖の念など微塵も見受けられない。一見して〝我が世の春〟を謳歌しているかに見えるが、大変なことが起こっているのだ。つまり感性が鈍化していることに気づいていないという実態。
●無目的・指導者のイメージ力減衰――まさに〝虚無の世界〟だ。このまま腐りかけた果実を食べ続けるのか。先が見えない虚無世界。
●渋沢栄一大先輩の名言―― 「四十、五十は洟垂れ小僧、六十、七十は働き盛り、九十になって迎えが来たら、百まで待てと追い返せ」。
 〝六十、七十は働き盛り〟是は人生究極の定義である。
●腐りかけた果実に飛びつく前に、その大木を支える根っこの養生こそが今最重要課題ではないか。これが「思い出紙芝居」のコンセプトだ。





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