山の辺書房より……お家時間応援「期間限定」無料サービス!
●コロナ禍の日々――次々に発出される緊急事態宣言で〝お家時間〟が際限なく続き「何をしようか?」と思案している方々が多い。
●日々テレビの前でゴロゴロも身が持たない。こんな時、一念発起し絵手紙でも書く要領で今評判の自分史に挑戦してみては如何。
●昭和の激動期、日を夜に継いで働きまくってきた人生。或いは戦時体験等々。
●特に戦時体験については、「俺だけ生き残ったことが亡き戦友に申し訳ない」「あのことだけは墓場まで持って行こう」と心の襞に刻み込んでいることが多々あるようだ。
●「心が重い!」漫画家の水木しげる氏も一時期大層悩んだそうだ。氏は作品に没頭することで苦しい心根を克服した。
●心理学では「カミングアウト」することで救われるという。
――誰かに聞いてもらうことで心が晴れることが多い。そんな心裡を真実の記録として後世に残しておくことも人生の最終章では必要かもしれない。
●自分史づくりの宣伝のようだが、これだけは後世に残して置きたいという思いがあれば「思い出紙芝居」として残しておいてはどうだろう? 戦友に対する悔恨の情もさることながら、これから人生を歩む若人にも良き教訓として寄与するのではないか。
●今はネット社会。私が登録しているAmazon電子書籍なら紙の本のような高額出費は不要だ。――我が人生を広く膾炙する。このことがどのような結果をもたらすのか分からないが、決して無駄ではないと考える。
●自分史をつくると言えば大袈裟に聞こえる。「私が作家に! とんでもない」と尻込みするかもしれないが、激烈な体験談は如何なるフィクションも足元に及ばない。事実の偉大さここにありだ。
●下記に掲げるAmazon電子書籍を見本にして、お家時間克服のため挑戦してみてはいかが。
※このことについて何かご意見があればご遠慮なく書き込んでください。今後の参考にします。勿論匿名で結構。
★無料ダウンロード期間のご案内
【2021年1月13日から1月17日まで】
山の辺書房自分史編集室 自伝作家 よしいふみと
ホームページhttp://web1.kcn.jp/y-pub
メールアドレス bookup@kcn.jp
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?