キラキラネーム
キラキラネームって過剰に叩かれすぎているような気がするのは僕だけでしょうか。
僕の周りにはキラキラネームと呼ばれている名前の人はいませんが、中には『動画』と書いてユーチューブ君、『映写真』と書いてインスタグラムちゃんとかもいるのでしょう。
漢字の読みのままならまだしも、当て字みたいなことをされると手も足も顔も股関節も出ません。
学校の教師が生徒の名前を難読すぎて読めない、という話も聞いたことがあります。
確かに、やりすぎは良くありません。
キラキラネームを叩く人の気持ちも分かります。
ただね、胸に手を置いて考えて欲しいんですよ。
僕の本名は山野貴広(やまのたかひろ)。
このnoteを読んでいる皆さんにも名前があると思います。
なかったらごめんなさい。
塩と砂糖を間違えて甘いおにぎりを作ってしまった勝彦さんも、新品のリップクリームが折れてしまった由香さんにも名前があります。
そして、そんな皆さんの名前を名付けてくれたのは両親です。
その両親からしたら、貴広だって勝彦だって由香だって立派なキラキラネームではないでしょうか?
キラキラ輝いているんですよ名前は。
キラキラネームを叩いているそこのあなたもまた、キラキラネームなのです。
だからこそ提言したいと思います。
キラキラネームを過剰に叩くのはやめませんか?
文章だけを見ると確実に世間一般でいうキラキラネームの人の意見なのですが、別に脅されているわけでも賄賂を貰っているわけでもありません。
純粋にもっと名前を大切にした方がいいなと思っただけなんです。
たまに『貴広』って漢字でどう書くの?と聞かれることがあります。
僕はその質問に対して『貴重品の"貴"or貴族の"貴"」に『広大な心の"広"』と答えます。
このように答えると『いいように言い過ぎだろ』だとか『もっと簡単に説明できるだろ』とツッコミを貰います。
確かに『貴金属の"貴"』に『広島の"広"』など答えようは沢山あるのですが、いいように言った方が自己肯定感も上がりますし、名前を大切にしていることが十分に伝わります。
先ほど例に挙げた勝彦さんの場合『勝利の"勝"』に『彦根城の"彦"』と答えるのが一般的でしょう。
ただ、一つだけアクセントを加えて『勝利の女神の"勝"』に『国宝に指定された彦根城の"彦"』のように答えれば、ワンランク上の勝彦が誕生するってわけです。
ぜひ、名前の漢字を聞かれたらいつもよりも少しだけ良いように名前を説明してみてください。
皆さんのキラキラネームに幸あれ。
あれ、そういえばこんなに自分の名前を大切にした方がいいと語っている山野。
なぜ大切にした方がいいと語っているのに『山野貴広』じゃなくて『山野金融』という芸名を付けて活動しているんだ?
大切な名前を変えるという行為は、名前を大切にした方がいいという考えとは矛盾しているのではないか?と思ったら読者の皆さん。
それはまあね、あのー、見逃してくださいよ。