1つ大声で言わせて!



分析とかは苦手だが、
1つ確かな現実を投稿する。


パーソナルトレーナーが今後
生き残るには、


パーソナルトレーナーVSダイエット系YouTuber
パーソナルトレーナーVSボディコンテスト入賞者
パーソナルトレーナーVSダイエット商材販売会社
パーソナルトレーナーVSダイエット系インスタグラマー
パーソナルトレーナーVS理学療法士や看護師



これらのVSに対して、
自分が勝てる要素を全て説明できるか、
勝てない要素も理解して
どこの市場を狙うか。


そこがクリアできないと、
パーソナルトレーナーとして死ぬ。



今、
現時点でパーソナルトレーナーとして
これらの競合相手には多くのトレーナーが負ける。


実際、
僕は負けてる。


ただ、僕の場合は勝つつもりもない。



この投稿では、
現状を知ってほしいという願いのみ。


パーソナルトレーナーは
本当に自己ブランディングが下手。



「あなたのトレーナーとしての長所は?」
「あなたが誰にも負けないトレーナーとしての強みは?」


の問いに対して、


・お客様とのコミュニケーション力が高い
・提案力や接客技術が高い
・トレーニングの知識が高い
・1人1人に合わせたトレーニングを提案する
・リバウンドさせない食事指導
・絶対に結果を出すこと
・楽しんでトレーニングを受けてもらうこと

などが多い答えでは?




1つだけ大声で言わせて!!!




『お金貰ってるならば、全部当たり前のこと。
 当たり前のことをドヤ顔で長所や強みにするな』


だから、
どのトレーナーも差がない。


自己ブランディングが1つもできない。
『自分はできてる』という勘違いが生まれる。




商品やサービスではなく、人で選ばれる時代。




『信用社会』



ダイエット系YouTuberやコンテスト入賞者、
ダイエット系インスタグラマーは

それらの強みがしっかりあり、
その土台があるからこそ

その延長線上にパーソナルトレーナーや
情報教材、商品を販売しても成功する。



その人たちは
『パーソナルトレーナー』になろうと思えばいつでもなれる。




でも、
最初の入り口が
パーソナルトレーナーしかない場合は、
トレーナーというのが1つの土台になる。



順番として、
ダイエット系YouTuber → パーソナルトレーナーなど
パーソナルトレーナー → 未定



この意味は理解してもらえるだろうか。



『自己ブランディング』が最初にできてる人は
何をしても売れる。


特に個性あるパーソナルトレーナーにはなりやすい。
パーソナルトレーナーではなくても
情報販売やセミナーをしても売れる。



最初から『ファン』が多い。




一方で、
「俺は知識がある」
「俺は接客力がある」
「1人1人に合った食事やトレーニングを提供できる」


と、勘違いのブランディングをしていると


新参者のトレーナーを
「あいつらは知識が乏しい」
「トレーナーの勉強をしてない」
「資格がない素人トレーナー」

などと揶揄する。



でも、蓋を開ければ
そのバカにしていたなんちゃってトレーナーに
ボロ負けしている。



トレーナーとしての知識は圧勝しても
それ以外のブランディングや集客、宣伝など
全てにおいて完封負け。



高いだけのプライドなんて、
今の時代になんの勝つ要素にも含まれない。


むしろ、
そのプライドが負ける最大の要因になる。





なにを学ぶか。
なぜ、学ぶことを知識や情報にしてしまうのか。
なぜ、あえて個性をなくす選択肢を選ぶのか。



僕はこのことをしつこく発信するが、
そこの矛盾には多くのトレーナーに気づいてほしい。



挑戦や時代を否定すればするほど
自分の可能性が減るだけだよ。



#パーソナルトレーナー 
#パーソナルジム三宮 
#パーソナルトレーナー三宮 
#ダイエット三宮 
#ボディメイク 



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