謝らないで!
「皆さん、素敵でした!
本当に頑張りましたね!」
ウォーキングやトレーニングを
担当させて頂いた方とか
担当していなかったとか関係なく、
先日の
ミセスグローバルアース関西大会に
出場された190名のファイナリストの方へ
お伝えしたい言葉です。
もちろん
本番までの3ヶ月の頑張りは
この一言では言い切れないものだと思います。
審査員や観客に対して
ステージ上でしか見せない
ファイナリストの表情を
僕は裏方でしたので見れていません。
でも、
舞台袖(上手や下手)で待機する
ファイナリストの方々が
ステージでは見せない表情を裏方として見ました。
・緊張感に押しつぶされそうな表情
・常に笑顔な人
・自信に満ち溢れた表情
・スピーチやポージングの練習をひたすらする人
・ファイナリスト同士で励まし合う光景
・安堵して涙を流す人
・悔しくて涙を流す人
・他の人の入賞に涙を流す人
・笑顔で舞台袖から拍手する人
・緊張から解き放たれて抱き合う人
・入賞された方をハイタッチで出迎える人
・僕に「面白いことを言って、私たちの緊張を取り除いてください」というグループ
・個人的に「いつもインスタ見てます」と僕に声をかけてくれる方々
ステージ上では見れない
190名の方の表情や光景を
舞台裏で見てきました。
全ての方に共通するのは
今日のために頑張ってこなかった人は
誰一人としていないということです!
いろんな壁を乗り越えるために
努力や頑張ってきた表情であり、
それを理解しているファイナリスト同士が
励まし合う姿。
だから、
結果が出なくても謝らなくてよいです!
もちろんやるならば
形に残る結果は大切かもしれません。
でも、それまでの経過もストーリー(あなたにしかない物語)も大切です。
だからこそ、
「素敵でした!」
「頑張りましたね!」
「感動しました!」
「お疲れ様でした!」
「ゆっくり休まれてください!」
全ての方に
ウォーキング講師として
裏方のFD(フロアディレクター)として
お伝えしたい言葉です。
2日目は
舞台袖の上手(かみて)から
エスコートしながら
ファイナリストの方々をステージに送り出す側でしたが、
「最高の笑顔で!」
「いつもの練習通りのウォーキングで!」
「その笑顔で出ていきましょう!」
「楽しんできて!」
と、
皆さんの背中を手のひらで
トンと背中を押させてもらいました。
改めて大会を通じて
僕が思うのは、
女性の方は本当に強い!
そして、
今回勇気を持って出場されたファイナリストの方々を心から尊敬してます!
ウォーキングやポージングは見れなくても
皆さんのスピーチはしっかり聞こえてました。
#経験は財産
#ミセスグローバルアース関西
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