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受け身にならないESの書き方(インターン向け)


「学びたい」という言葉は使わない

志望動機の例 (自動車メーカーインターン)
#結論 (簡潔に書く)

人々に安心安全でわくわくするような移動を提供したいです。
#会社のエピソード (自身のやりたいことを具体的に書く)
貴社の人とドライバーをつなぐOOOO技術に心を打たれました。長年のOOOO技術があったからこそ成し遂げたと存じております。
#自身のエピソード (ガクチカとは別のエピソードを入れる)
私自身、過去に車の運転で交通事故を起こしてしまい、加害者になった経験があります。ふとした気の緩みから起きてしまいました。これから、常に注意深く運転することの難しさを肌で感じ、この問題を技術で解決したいと思いました。
#結び言葉 (簡潔に書く)
大学では、ソフトウェアとハードウェアの両方の知識を得ました。この能力をどのように活かせるのか確認したいです。

ちょっと説明
上の文章は私がサクッと書いたダミー文章です。ここで注目したいのは
、最後の結び言葉で「~確認したいです。」と書いた点です。

ポイント
「貴社の人柄について学びたい」などと書いてしまうと意欲があってよろしい!と評価されればよいですが、私のようにひねくれている者には、少し受け身のようにも捉えられてしまいます。そのため、取り組む姿勢としては、「OB訪問から貴社の人柄の良さは重々承知しております。インターンでは大学で得た私の能力がどのように活かせるのか確かめたいです。」と書いたほうが、能動的でよろしい!と一目置かれます。きっと。




詳しくは以下の資料で公開しております。




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