吉本芸人が貧乏時代の食事を語る【吉本芸人×声優 ラジオ】
吉本興業所属のお笑い芸人・BANBANBANの山本正剛さんと、声優の船戸ゆり絵さんがパーソナリティを務めるラジオ番組『イケナイ遊び』。
最新の放送では、山本さんの「貧乏時代に食べていたご飯」や「焼肉屋で作っていた賄い」について話されました。
芸人の貧乏飯
山本「1人暮らしで、お金ほんとなくて。主食がご飯とサバ缶とかだったの。ずーっと。サバ缶でご飯2合食って1日終わりとか」
船戸「ええぇ」
山本「そんな生活をしてたのよ」
山本「1缶あって、まずはサバだけでご飯を食べるわけ。でお汁を残して、どんぶりにお汁を入れて冷蔵庫に入れるわけ。で、朝にチンしたやつをかっこむの、卵入れて」
船戸「え、おいしそう!おいしそう!」
山本「それをずっとローテーションで(笑)。ずっとやってて」
山本「お汁も大切に使うっていうので。それ食べてた」
山本「脂がね、いい具合に固まるの。ラードみたいな感じになる。それをチンすると脂が溶けるから」
山本「混ぜて食うの。めちゃめちゃ美味い」
山本「貧乏飯とかそんな感じになっちゃうけど」
焼肉屋バイトで作った賄い
山本「俺ね、焼肉屋さんでバイトしてる時があって」
山本「僕がね賄い担当の時に、なんかちょっと変わった一品刺したいなって思って」
山本「余ったお米をバーっとザルに入れて、でマヨネーズびゃーってかけて、鮭フレークぼーんかけて、あとキムチを全部混ぜて。それをおにぎりにして渡したわけ」
山本「そしたらさ、全部完売」
船戸「すごーい。美味しそう」
山本「めちゃめちゃ美味い。これは試してほしいなみんなに」
船戸「学生とかも絶対好きな味」
山本「鮭フレークのしょっぱさとキムチが合うんですよ。めちゃめちゃ美味いから」
船戸「作ってみようかなぁ」
『イケナイ遊び』は音声配信サービス「stand.fm」にて、毎週金曜日・午後11時から配信中。ウェブページのほか、専用アプリで配信されます。
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