夏の不思議がなんか繋がった話
夏に伊勢に旅行に行ったときのこと
近鉄特急で伊勢へ向かう途中
「三輪明神」
の看板がふと車窓から見えた。
ありませんか?なんか電車の窓から色んな看板見て気になるワードがあったらあ、いいなって感じる時。あの感じ。
その時はそんな感じでなんか気になるな、くらいだったのですが
・暇を潰そうと漫☆画太郎の星の王子さまを読もうとしたらなぜか「3話」が検索でひっかかる
・「30」「38」がやたら視界に入る
・などなど…
極めつけは、宿に置いてあった古事記を読もうとパッと開いたら「大神(おおみわ)神社」の項。
※「大神神社」=「三輪明神」
あっ、これはもう、行かなきゃいけませんね、、
(こういうときは早めにお伺いしたほうがよい、経験上…)
と思い、伊勢から帰った2日後には
私の足は大神神社へ向かっていたのでした
そのときは何故呼ばれた?のか分かっておらず、おそるおそる参拝させていただいたのですが、後々、予想もしなかった場所でその理由がピン!ときたのでした
下鴨神社にて
何度も足を運んでいる下鴨神社。
なんか突然お参りしたくなって
そういえば御朱印もまだいただいてなかったなあなんて思いながら向かって
干支の神様が祀られている言社へお参りしたときのこと
私の干支は丑なので、大物主神(おおものぬしのかみ)が守護神。
おおものぬしのかみ…?
なんか聞き覚えがある響きにソワソワして
記憶を遡る
大神神社は三輪山そのものが御神体
そこに祀られているのが大物主神(おおものぬしのかみ)
あ!!!!
存じ上げております!!!
つまりは
「大物主神」
⇓守護
「丑」
⇓守護
「わたし」
↑こういうこと??
守護してくれていたんですか…!?
なぜこんなに引き寄せられるのか?と思っていたことが
ここでパチンとすべてが繋がったのでした
下鴨神社の御朱印もいただいたのですが
葵の葉の印が捺されていて
葵の葉の意味は
「太陽や神様と逢う」
まさに!とちょっと感動してしまいました
大物主神さまへ
大神神社の感想ですが
どっしり感?貫禄がすごい
かといってこわいかと言ったらちょっと安心感もある、怒らせたらこわいおじいちゃん先生みたいな感じ
そんな印象を受けました
守ってくれていたんですね…と思いながら
この記事を書いている今も見られているのかなと思っています、見てる?
いつも見守ってくれてありがとうございます
あなたのような大きな器のどっしりとした山のような人間になりたいです、憧れ。
これからもよろしくお願いします
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