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猫考察2238
仔猫を拾って早5日… 家の猫ズも慣れてきて下で動くようになった 面白いのは自分の縄張りに侵入者が現れても仔猫に牙を剥き脅しても決して噛みついたり猫パンチ攻撃をしない 仔猫は好奇心の塊だから 平気な顔して寄ってくる シャーっと言いながら逃げるのはこの家を縄張りにしている3匹の方… 猫は優しい動物なんだよなぁ 同類を傷付けることを出来るだけしない… でもそれだけに攻撃する時は容赦無い 冬になる前に来ていた野猫はいつの間にか片目を潰されていた… 爪でやられたとしか考えられない切り傷 人がどうこうしても捕まえてわざとするには相当のナイフ遣いじゃ無いと目の周辺だけを狙って出来るわけがない
人がしたのならばこの近所だ それこそ草の根かき分けてでも見つけ 自分なりの落とし前をつけさせてもらう所だけど 猫同士のそれなりの理由がある争いだ 人が間に入って無事解決出来るでも無し 今は気温は夜中はマイナスあいつ大丈夫かな…飯食えてるかな? 餌やりのジーサマん所でご飯貰えてればいいけど… 猫に餌やりは個人的主観の切ない思い違いが起こす行為だと自分は思っている 猫を可哀想と思っている自分が大切で本当にその猫が好きなら可愛いなら 保護して大切に飼ってくれる人を探すか 自分で飼えば良いじゃない?外を縄張りにした猫を家の中に閉じ込める事は簡単に出来るけど 当たり前に出せ出せ騒ぐし 少しづつ家の中の方が楽に休める事を覚えれば 外にいる時間より家の中にいる時間が増えてくるのは道理… 雨や雪 天候次第では家の中でずっと寝てたりもするだろう ノミやダニは怖いけど外飼いをする飼い主の当然のリスクだ…
ダニに食われて死にかけないと分からないんだろうな 病気が怖いと自分の生きている時間を削りその時間をお金に変え 健康の為にそのお金を使う… 沢山の職業はあるけど人は儲けられるならその隙間に必ず存在する… まぁ人の事言える程自分もかなりの隙間に存在する仕事ではあるから それ以上は言えない 初日の猫風邪とそれによる目ヤニから癒着して失明の恐れもあったけど抗生剤のお陰ですぐに良くなった ただ抗生剤は悪い菌も殺すけど良い菌も殺す 仔猫に日和見感染は怖い まぁ仔猫のうちは病気に対する抗体力は凄いものがある 人もそうだ流行り病 おたふく風邪や水疱瘡 はしか 子供うちに罹患すれば1週間位で治る 後は予後と栄養と休息 今は自分の中では大発明品の絆創膏 大抵の擦り傷や切り傷は4日もあれば治る 一応1週間はそのまま貼ってるけど 最初は焼けた小石が二の腕に張り付き焼き付いた…
まぁまぁの火傷 真皮までいったかなぁ?と思いつつそういえばと薬局で買って高いなぁと思いながら貼ってビビった… 今では痕さえ分からない
動物の回復力 抗体力 は侮れないし最後は医者もそれにかけるしか方法は無い いつも書いているけど風邪という病気は無い 何らかの感染症だ それも抵抗力が落ちてきてかかる日和見感染が殆どだけど 日本は社会保険がしっかりしているだけに 医者も仕事…報告書みたいな請求書を書かなくては行けない だから風邪と括る 因みにおできなどは粉瘤と書かれる 実はニキビなのか毛嚢炎なのか等細かく調べれば分かるのだけど時間もお金もかかる 調べる前に薬で治ってしまう… 膿にも火山の様に膿道が出来て 穴を開ければ当然 詰まって周りは炎症を起こしている 膿を取り出し清潔にし消毒し乾燥すれば大体は治る 保険制度の穴みたいなものだ… だからお母さんが赤ちゃんと通じている臍から胎盤にある臍帯 そこの中の臍帯血が万能ってほどでは無いけどかなりの効果があるのは理解出来る それだけでも女の人は凄い存在なのだ オスである男なんて偉くもなんとも無い 其の分力をあたえられ守る方にむけられた
怪我でも女性と男性では男性の死亡率が高い
失血性ならば特に… 脂肪の付き方も女性は理に適っている デブの男はどうしようもない 自分もなんだけど… 因みに医学は面白くない訳が無い
でも中途半端な学問で終わらせる事はとても危険な学問でもある なんで医者と看護婦を分けているのか 試験で それを考えれば良く分かる 素人判断ほど怖い事はない 猫も人も病んだら病院が1番だ でも少しでも正しくここ迄は出来ると知っていたら 助けられる命もある 学問として自分が出来る範囲や判断を下せるのは 自分しかいない
ヒーローや正義の使者にはなれない 自分はバイキンマン程度だ それでも何かの役には立っていれば幸いです…
では又