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猫考察2136

ドジョウを飼っているけど金魚などもそうだが魚類には明確な胃が無いものがいる だから初心者の魚を飼う人には餌のやり過ぎは先ず消化不良がある 次に水質の汚染 汚れたら水やフィルター変えれば良いだろと安易に考えるが水の中にも菌が存在し水槽内の環境を整えてくれている そこに汚れた水を取り新しい水をそそぐ 間違いではない でもその整える菌が無くなると病気になりやすかったり 水質の変化に耐えられない魚はショック死する 意外と魚も飼うとなれば大変なのだ
逆に全く何にもしないでヤカンから水を出しただけのほうが長生きしたりする面白さもある
環境 実はこれがとても大事で特に猫科の動物は
敏感に察知する ビビリではなく慎重…いつも書いている 知らない人が縄張りに入るのを良しとしない動物だ 人のような猿とは違う生き物なので
安全だと分かるまでは隠れるに越したことはない
後はその猫の性格次第だ 全ての猫に当てはまることなんて本当にあるのか疑問に思う 人でさえそうだ 気難しいだのわがままだの自分勝手だのさんざん言われてきたここにこの文を書いている自分が言うのだから間違いではない 嫌なものは嫌だし好きになれない人に近づきたくもない
商売していた家業で… だから帰ったら知らない人が居るのは当たり前でもあった 挨拶や軽口のやり取りは当たり前だけど本心ではないし 通過儀礼なのだ 本当に心のこもってない行為何だけど
人は先ずこれに騙される あの子は皆に挨拶するとか 面倒なことになるなら先に手を打っておいた方が楽なだけだ 自分にはだから 普通?の人よりは心の多重防壁が多く何重なのか分からないけど本心を思った言葉をそのまま伝えられる人が少ない 特に最後の壁は門があるのかすら開けられるかすらわからない 思いっきりぶち当たって来た人は入れる 大抵その前の門で お前には関係ないだろ…の一言で終わってしまうからだ 深入りして来んなよ 再婚の母親でさえ30過ぎるまでこの壁を越えられなかった… 本心を話すことは無かった 特に行動と伴わない全ての生き物は先ず仲良くなれない 構わないでほしいなら魚のように好きにしてて欲しい そのドジョウでさえ餌の時水面によって来る 慣れとは怖いものだ 信用って怖いものだ だから室内飼いの猫の逃亡は怖いのだ
最悪 人に鳴けばなんかもらえるかも知れない
それを覚えたら何処にいるか全く分からなくなってしまう 猜疑心の塊の様な猫でさえ当たり前が変わってくるから 人って怖くないと考え方を変える頭の良い猫もいるし でも撫でさせたりはしないのが普通であって ご飯くれるからといって全てを信じる訳でもない こんな生き方が自分にはベストだ ビビリで良い 近づいたら威嚇するで良い 来たら逃げるで良い 保身はとても大切だ
では又

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