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猫考察2120

夏が来た 7月は宮城らしくない天気だったけど8月は 七夕中はやっと宮城らしい 昼間まで暑いけど夕方には心地良い涼しい風が吹く 泳いでいると午後は少し肌寒い これぐらいが仙台のお盆前だ 間違いの無い自分の好きな宮城の夏の終わりの始まりだ 猫が逃げる事での相談の電話が増えてきた 嬉しい限りだが十人十色 自分の仕事を勘違いされている方が何だか多い 頼ってくれるのは有り難い でも家族を探せるのは家族だけなのだ 最初から最後まで それ以外は信じちゃいけない 厳しいかもしれないけど本当の仲間とか親戚なら分からなくもない 仕事の中でたまに会う方も居た でも探し方がうちの教えたやり方を覚えてもらって無いから 余計逃がしてしまう遠くに行かせてしまう 警戒心を煽ってしまう ただでさえ慎重な猫という生き物が更に怖がって外にいるのだ それなりの準備が心構えが必要だからだ
それを知っているのと知らないで近づくのは
雲泥の差が出来るし 知らないと怪我をする
猫も命懸けで怖がっていることを忘れないで欲しい 何もしなければ何もしないのだ 人が上だから何でも思い通りになるとは思わないほうが良い
だからこそ 家族である人達が動かないと話が進まない 誰が助けるべきか 解って貰えるだろうか
では又

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