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猫考察350

只今 首輪を製作中である 暇なんで… あんなに嫌がるセンが全く気にしていない しなくても逃げる事は無いとは思うけどわからないのが猫 自分の仕事… やはり首輪は大切な目印になる 取れやすい作りだけど 人目には付きやすい
何より飼い猫だとわかられる それだけでイタズラ等からも守られやすい ただ犬とは違い狭い所が大好きで首輪が命取りになる だから外れる仕組みが必ず必要で これが猫好きを困らせる弱点にもなる 外すのか 外れるのか 無くして帰ってきたり いつの間にか無くなっていたり  
オシャレで格好いいやつ 可愛い首輪 付けてあげたい
でも無くしてくるから 高い物は買えないのだ…
かと言っていかにも百均とかでは 個性がなさ過ぎる…
この狭間に飼い主はいつも悩まされる しかも奴等は半軟体動物 首輪が口輪になってパニクって暴れたりする
元々 首輪が必要かと言われると犬とは違い散歩もいらないし狂犬病予防注射の監察も付ける義務は無い
子供のうちから付けていると慣れもするが猫の成長スピードはあっという間にデカくなる だから六ヶ月過ぎたあたりから付け始めると思うのだけど 当然嫌がる 付ける方も慣れてないから 特に長さ調整付きの奴を測りもせずこんなもんだろうと 付けたらキツかったなんて最悪だ…
猫は良い事も覚えるけど 悪い事は更に記憶する
だから 余計に嫌がる 首絞められたら誰だってそうだよね

でも猫屋としては付けて欲しい 間違って逃げた場合の最後の保険と言っても良い もし車に跳ねられても首輪があれば飼い猫だとわかったら病院まで連れて行ってくれる可能性は高くなる 他の家にご飯をねだりに行っても飼い猫だとわかる つまり人が飼っていると一目でわかるのが利点なのだ

保健所や警察でも同じだ 飼い主からの連絡を待っててくれる 首輪の無い猫は野猫扱い 首輪のある猫は飼い猫扱い
天地ほどの差がつくのです 首輪があるだけで心ある人なら病院に連れて行ってくれる これだけでも付ける理由にはならないかなぁ?
では又

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