猫考察374

今までの戦争は資材や領土だった　そこから今は宗教での戦争に変わった　これからは薬やウィルスから守るために戦うのだろう　世界の金持ちが製薬会社を欲しがり研究機関を支援するのは先を考えればわかる事だ　次は水　燃料より取り合いになれば苛烈を極める事になるだろう

これ以上人口が増えれば食料が足りなくなる　そうなるとどうなるか？　人は家畜以外を食べる事が予想として出ています　アフリカでも問題になっているブッシュミート　野生動物の肉です　人には必要なタンパク源ですから食べないと生き残れないですし　どんな肉でも各地独特の動物がいて狩りをして食べてきた実績もあります

怖いのはその動物が持つまず寄生虫で　昭和の頃か曖昧ですが　群馬での寄生虫　どこか南の島での寄生虫等　なかなか理由が分からずそこの方々が苦しめられました

そしてウィルス　猫でさえ持っています　噛まれた時手が腫れるのは口の中にあるウィルスで
爪で引っ掻かれると腫れるのは爪に付いているウィルスで別物です　本気で噛まれたりしなければ身体の中に侵入は難しいですが…　

猫には人のエボラ並みにおっかないパルボウイルス感染症もあり　発症したらすぐ亡くなりますし　部屋中殺菌と言うよりも全部取り替えにしないと他の猫を安心して飼えない位の力を持っています　

コロナでさえ世界中で沢山の人々が亡くなってますが　スペイン風邪　いわゆるインフルエンザの世界中での流行はどれだけ恐ろしかったか　インフルエンザにかかったらわかりますよね？　死ぬかもって頭よぎりますもん　
若い頃　ただの風邪だろと甘く見てたら一人暮らしもあったので病院にも行けず　食い物も食えず　本当に死にかけた事がありました　それでも質の悪い風邪だと思い治るのに2週間
仕事にも迷惑かけて　今考えれば笑い話ですが…

未知の病気は沢山あると思います　海の生物なんか解明されている部分はほんの僅か　生態すら知らない魚類なんて沢山います　いつか海からやってくるのか地下から来るのか
動物の掛け合わせで出来るのか　有り得ない話でも想像でも難しくない話なのはわかってくれるでしょうか？
猫の病気ですら治せない　それより人すら治せない病気や菌が沢山います　宮城では今年もツツガムシに刺され無くなった方が出て来ました　

具合が悪い…　それだけで原因がわかるはずも無く医者のせいにするのもあんまりです　
去年からわかったのはあそこまで消毒などを徹底すればインフルエンザなんて流行らないんだな程度でした　
正しい情報と実行で止められるウイルス感染症です
自分は安全圏にいると思えるのは南極位じゃないかな？
では又