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猫考察2215

ライオンはウサギを狩るときでも全力で狩る…
よく使われる手を抜かないように例え話的な言葉なんだけど 違うよなぁ…とガキの頃から考えていてでも別に誰かに言っても直ぐに屁理屈だと言われちゃうから屁理屈も理屈の一つだって言って余計火に油を注ぐガキだった… 仲間からは爆弾野郎とか言われてたなぁ… ウサギだけでは無くどんな動物でも 自分が狙われていると思った瞬間 回避行動をとる 少なくても警戒MAX迄は直ぐにする 
自分的には逃げる為の最初のパーソナルスペース
だと思っている 怖い奴や嫌いな奴が近付いて来ると分かったら離れるのと何ら変わらない 人の方がわざとお前の事嫌いなんだよねと分からせる様な態度や言動で離れる弱者迄居る…  
特に群れを作る動物達は人の聞こえない周波数帯を使う 猫なら親愛のサイレントニャーとか最近は言われている口だけニャーと動いている様に見える行為だけど実は高周波で人には聴こえない音なだけだ 動物はそれを使う 反対に象は低周波で会話している 低周波は地下でも通る なので象は足の裏から何キロも先の仲間ともやり取りをしていることが解った 警戒と逃走はどんな動物も使う 使わない動物はいない あのライオンやトラやヒョウでさえ獲物を横取りされるのだ だからネコ科の動物は餌を埋める行動を取る ご飯余ったら床をカシカシしてません? 隠そうとしている名残りです 自分の身体より大きい動物を狩りの対象に出来る動物は頭が良い 反対に何も考えていない昆虫もハンター系肉食ならあり得る話だ
逃げて駄目なら もしくは追い詰められたら各動物の一番特徴のあるウサギなら脚力 を使いながらそしてあの前歯で戦う まさに命懸けで向かって来る 窮鼠猫を噛む…日本語ならこっちかな
これも同じで違うよなぁ 自分は使わない例え話だから… ネズミも同じ素早い動きと壁を登れる能力と手が使えないから口…だから前歯が必要で
何で猫は噛まれてライオンは狩れるんだろう?
の方が気になって仕方が無い バッファローの子供を襲い親が仲間があの角で全力で向かって来て
ライオンを跳ね飛ばすなんて良くある話で 角の当たりどころでは死に至る事もある 骨折も…
意外に百獣の王でも呆気なく死に至る…
だから舐めて狩りをしないのだ どんな動物もネコ科動物なら首の動脈を狙う 日本の猫でさえ噛む力は犬よりも強いのだ 家の猫ズは気に入って遊んでいるオモチャ ぬいぐるみ系だと横取りしようとするとオモチャに噛みつき離さない
そのまま持ち上げても噛んでいる 物凄い力だけど身体に悪そうだから 最近はやらなくなったけど 遊ぶのも体力作りの一つだし 本能的な動きは
いつ見ても格好良い 狩りをする時の身の潜め方
忍び寄り方も格好良い 一撃必殺は猫の為にある言葉じゃないかと思うけど 狩りの成功率はそんなに高く無い 食べられる方も命懸けだから 
逃げるためには攻撃する 最後の悪あがきみたいだけど 足掻くから生き延びることが出来る
逆に本気で仕留めるつもりだから油断しない
命懸けのぶつかり合いだ 自分は闘う時相手にどれだけ油断してもらえるか演じる 
人は簡単に騙される 強いと思っている方が簡単に倒せる 逆に師匠と呼ぶ方々は油断してくれない 軽い手合わせでも常に本気だ どれだけ気を失い 腹から食い物逆流させられた事か…
今の世の中 何の役にも立たない でも使える…
では又

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