猫考察2242
仔猫を拾ってしまった件をSNSにアップしたら意外と反響が大きく貰い手さんも殺到… 慌ててストップ まだ風邪治ってないし至って本人は元気だけど仔猫なんで油断はできないし 血液検査もしていない… もう少し大きくなったら検査をし貰い手の抽選と選考をしたいなぁと思ってます
沢山の誠意ある名乗りを上げてくださった方 心より感謝します 世の中捨てたもんじゃ無いなぁとホッコリもしております ただ仔猫だから助けた訳じゃない マイナス予想の中 猫が助けを求める鳴き声が聞こえた 近づいても逃げもしなかった だから保護しただけです 成猫ならしないのか
そんなん関係ねぇ… 昔 夜中橋の真ん中で多分轢かれて骨折してた仔猫を見殺しにしたことがあり
軽い気持ちで近くに猫屋敷チックな家もあり
助けてくれるだろう もしくは戻れるだろうと勝手に思い込み 朝の通勤は違う道を通っていたので次の日の夜帰って見るとペシャンコの毛布みたいな毛玉になっていた 申し訳無さ過ぎて半泣きで凍った地面に無理くり穴を掘り埋めた経験があり 今でもあの光景は夢に出る 助けられる命だった… 勝手な思い込み 費用 汚れるかも 当時はスーッ着てた事もあり 今みたいに藪でも泥でもヘッチャラでは無い… でもそんなくだらない理由で諦めてしまった… その後悔は未だに奥深くに残っている ここで又漫画からの台詞のパクリ何だけど
生殺与奪の権を他人に握らされるなっ これは隠れ山猫軒の指標になっている言葉でもある
他人の協力は甘んじて頼らせてもらう でも出来る限り自分で動き早期発見と保護をしたい
特に冬は探し方がガラリと変わるので発見はマニュアル通りにはいかない… 未だに真冬の猫探しは難攻する 宮城は風の県 吹く方向は違えどまぁ風だけは強い 東北の他県に比べれば積雪量で簡単に分かる その分冷え込む時は半端ない 特に家でぬくぬく生活してた猫が飛び出し正常な生き方出来るか？となれば疑問だ すぐに死ぬとは考えにくいものの 何処で暖をとるか 選択肢は増えすぎるほど沢山ある… 熱を持つ凍結防止の線は沢山ある… それは電気を熱に変換するから簡単に水道の巻いてる凍結防止の線でも風がこなく 壁沿いで人は入りにくく しかもその配線と巻いてるスチロール材が屋根代わりになってたりしたら 居るよなぁに変わる でも野猫の通り路や休憩所にもなりやすいので 形跡はあっても寝床にするかは分からない 寝床の方が寒いだろ はよくある事
それでも安心して眠れるならそっち取るよなぁ
理に適っている… 但し後付けで考察するとだ 現在進行系で探すとなると 夏より広範囲になる
ついでにおでん缶が猫を寄せる… 誘惑は夏より多い… 命云々言える程偉くも知識もない 目の前で困っている話せない動物がいる それだけだ 人なら刺さらてたり熱あったり骨折れたりしてたら
救急車位は呼んであげるけど 小学生が泣いていても他の人が居るのならば自分的には猫の方が優先度が高い…結局人は人を助けられるから 動物は好き嫌いもあるし 動けない状態の動物は大体汚れている… 単にあの後悔を2度としたくないだけだ たいした理由では無い
勘違いしないでほしい 猫屋やっているから猫好きな訳では無い 動物全般大好きだ 商売になるのが猫探しなだけであって 本来なら爺ちゃんの跡ついで猟師も悪くない でもせっかくの獲物を近場では捕獲できないし 肉の解体もその場でしなくては行けない そしてそれは衛生法では売れない 良いところ学術研究の為の解剖や骨格標本 ついでに剥製が良いところだ 食うだけなら熊か猪か鹿１頭撃てれば一冬は保つし 相棒の猟犬も飼って無いし そもそもライフルなので返却したし ククリ罠とかで捕まえる残酷な猟とも呼びたくない 捕まえ方はしたく無い ついでだが暴れて筋力を本気で使うから そんな肉は美味いわけが無い 広々とした養鶏された鶏肉とゲージで育てられた鶏肉の味が全く違うのと同じ 天然の魚と養殖の魚は食べ物からして違う 岩魚や山女魚を食べ比べると身の締まりから味まで違う
こんな病気で味覚も曖昧だけど 食感は分かる
歯ごたえが分かる 秋田で捕まえた話題になった熊は殺処分された それに苦情が殺到したらしい
個人的に 現地に行きその熊を見て 殺せない人が命どうなんだろうなんて 愚か者の発言と行動でしか無い 猟友会や山の動物に携わる人なら今年は熊がおおくなり人里に月の輪熊が出てくることは分かっていたことなのだ なんちゃって愛好家のなんで増えたのか そんな理由も知らないで 騒ぐなと言いたい ついでに殺処分反対なら自分で自治体から許可を貰い設備を整え飼育すれば良い
熊はとても頭が良く飼い主を襲うなんて有り得ない 襲われたとしたら勉強不足と経験不足なだけだ ムツゴロウさんなんてヒグマが友達だった
虐待され続けた犬よりはるかに簡単に飼える
もう一度だけ書く
生殺与奪の権を他人に握らせるな…
では又