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猫考察378

助けたくても助けられなかった命もある
やらずに後悔した事 やって後悔した事 どっちが良いのかを決めたくてやってる訳でもなく 何となく選択の余地から選んだ事が沢山ある
家には3匹の猫達がいる 偶然出会った玉 玉の友達にと偶然やっていた譲渡会で偶然欲しかった黒猫が残っていて貰ってきたピータン 飼い主が居なくなって近所を彷徨いてたから 話し掛けたら居候になったイリ ピータンが亡くなってドン底まで落ちてた時に死にかけの仔猫だったセン センの世話で 落ち込んでいる暇が無くなった ミルク 排泄
保温 そして手作りゲージからの脱走と捜索 
センに逢わなければ どんなに落ち込んでただろう…
センの前に預けられたサビのJr 呆気なく亡くなってしまった センがもし死んで助けられなければ 猫探偵は辞めていたと思う ギリギリで生きていたから 
ギリギリで留めていたのは玉の存在 玉を置いてオイラだけ死ぬ訳にはいかない 玉の存在は自分にはとても大きく 猫を動物を好きなんだと確認させてもらえた ただ隣にいて ニャーニャー喋ってる30分位は毎日楽しい時間だ オイラの太ももをクッションがわりにして 毎日話している 自分の語り掛けに相槌がわりのニャー 見てる奴等は馬鹿かと言われたり You Tubeに載せたらいいのにと言われるぐらいだ  出会いは偶然で 特に何も無い 猫を好きかと聞かれればわからないと答える 
好きな動物は猫だけではない 犬もヤギも牛も 慣れたらそれなりに可愛い そして全部頭がいい 
水槽にいるドジョウでさえ餌をよこせと 催促してくる 人程の知能は無くても 付き合いは出来るのだから だから人だけが特別扱いして無いだけなのだ 自分だって苦手な人もいる行きたく無い所もある 街の中でしか生きていけないと思ってた10代…
仙人の様に山の中でひっそり暮らしたい最近…
間違いなんて無いんだよな選択があるだけなんだよな…
では又

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