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猫考察900
すでに900話も書いてる駄文…考察してんのかと突っ込まれつつもあーだこーだ書いてきた 猫には特に特化はしてないけど猫中心の記事であることは間違い無い だって猫を中心に自分の世界は回っている
猫が北極星で自分がこぐま座みたいなものだ
猫屋も順調ではないにしろそこそこの知名度は出来上がりつつあるのではと勝手に思っているけど
いつも言っている通り不幸のギリ一歩前の仕事なだけに宣伝なんかは悩む… 人の弱みにつけ込むのは野暮である かっちょ悪い だから確固たる線引がいる ボランティア活動には手を出さない 捕まえるのとか困ってて手伝うのは構わないけど 預かったり育てたりしない そもそも口のある動物は家では飼うに限界だ… 各猫のスペースもあるし 無いようで実はあるのが縄張り 3匹いっつも居間に居るけど起きたら家の中を見廻りに行く たまに外が見えるようにしてあるキャットタワーから外を眺めてたりする 広さ的にはもう少し飼えるはずなんだけど 世話をする人間的にもギリだ トイレが大変だ あとから来た奴等は気にしない余程使われてなければ…
女王は自分専用か誰も使ってないところにしかしない だから忘れてたり疲れて帰って来て寝てしまったりすると粗相する でも粗相ではなくするところが無いから他でしたのだ 自分が悪いのだ 嫌な思いさせてしまって… 自分だって家以外のトイレで流されてなかっただけで最悪の日になるもんな…
だからどんなに疲れててもやる気が出なくても偏頭痛が凄くてもトイレだけは掃除しなくては行けない催促もされるけど馬鹿丸出し飼い主はちょっと待ってと言って忘れる… 本当に御免なさい嫌な思いさせてしまってとなる 最近は玉さんが歳をとりあまり寒くないように電熱ヒーター?をベットにひいたり
エアコンも最低限の暖かさに保つようにしている
何も猫にそこまでとも思うときがあるが ピーを亡くしたときの何でしてやらなかったんだろう…の後悔は未だ消えず傷も治らず今だに腎臓悪い猫を野猫で見ても胸が苦しくなる… 病院で先生とお茶してて駆け込んで来て同じ様な症状の猫見ると泣けて来る…
知らなかったわけではないのだ でも焼き魚とか煮干しとか鰹節とか食べたがるから少しだけだぞと与えてしまった コンビニのチキンもそうだ 特別って顔して美味そうに食べるの見て同じの食べるのに何か嬉しかった それが短命にさせてしまった…
塩味は駄目だ 油物も駄目だ 分かってた知ってた
馬鹿すぎる飼い主で本当に御免な 野猫だったから何でも食べてきたんだよな だから… 食べてきたんだよな 生き抜いて育ってきたんだよな 分るよ
だからといって高いご飯が身体に良いとは思ってないし カリカリもウエットも買ってきて自分で食べてみる 因みに鬱の味覚異常のチェックも兼ねている 自分は何かあると眠れなくなり味と臭いが感じなくなる だから丁度良いのだ うちの猫ズには本当に助けられて生きてきた 奴等が居ない家なんて想像もつかない 外猫のジョバンニもそうだ また喧嘩して額から血を流してた プロレスラーかと突っ込みながら消毒だけしたけど嫌がるんだよなぁ沁みるもんな この歳になると哀しい事が増えてくる
思い出と共に行けなくなった店や通れなくなった道や食べられなくなった食べ物や そんなに繊細さんでは無いと思ってたけど 何か駄目なのだ 出来ないし行けないのだ 震災から海に釣りに行ったのは1回だけ仲間の子供に釣りを教えるため 自分からは行けないし潜れない 山は一人で入るので山ばかりになってしまった… これからも猫中心の生活が毎日を占める それで良い 迷いながら探しながら生きて来たし変えられないだろう 何処か行くのを止めさせてくれたのも猫ズのお陰 酒を飲みにすら行かなくなった… 外遊びが大好きな人間が家に籠もって気が付けば1回も外に出てないときも良くある…
出来るだけ体力維持運動はしたいけど これもやる気が出ない時が多い その分猫の勉強に当てることが出来るのは商売には良いことだ 人としてはどうかと自分に突っ込むこともあるけど ギター弾いて好きな唄歌って猫に嫌がられて日々を過ごしていくのだ SLAM DUNK観てからバスケしたくて堪らない
では又