猫考察2189
又冬がやってくる 古川の空に白鳥や鴨の群れが飛んできた 秋から一気に冬に向かう…
猫探しも秋から冬の探し方がコロコロ変わるから大変な季節になる 自分と猫は寒いの苦手だから
問題はコロナがどれくらい拡がるか… 因みにSARSやMARSもコロナウィルスだ あそこまでの毒性と罹患率は少ないけど 少なくても抗体がなくては人間なんて直ぐに死んでしまう だから各国でやり方は違うもののロックダウンをするしか無かった… 鳥インフルは変異が怖い 変異して罹った人は亡くなった そこまで罹患率が高くなかったのか 人と接触が少なかったからか…
こっそりと怖いのは猫もコロナを保菌出来る動物だと言うこと 自分が罹り家族に移すのはごめんよ~で良いけど猫に移すのはとても怖い 特に高齢の玉さんがいるので 一応気にしてはいる
でも無駄なマスクはしない 本気で街に行くなら工事用粉塵マスクを買うし持っている あれはJIS規格が付いたN95より高性能だ 呼吸はしづらいけれどまぁ粉塵も花粉も入らない 街なかに行くなら付ける ウレタンマスクして移っても当たり前で ついでにマイコプラズマ肺炎もある
去年 自分も罹った 咳と痰が酷く微熱が続くし
まぁ酸素をどれだけ取り込めるかで生死が決まる
いつも言っている 自分からは死ねないけど 何かで死ぬなら天運何だろう… 猫達が病気になってもロクな手術や治療法が確立されていない ある程度は治るけど 痛みを和らげるとかしか出来ない事も事実で 飼い主は近くで抱いて見守るしかない 自分の愛する猫がそんな扱いで死んでいくのに 自分だけは高度医療で生き延びるのは本意では無い せめて自分ぐらいは猫と同等の治療で良い だから市販薬だけで3週間苦しんだけど治っちゃった… 人は簡単には死なないもんだ…運が悪い人生な筈なのに 病気には弱い身体なのになぁ
何で生き延びちゃうんだろう?猫達に護られて先祖に護られているのかなぁ…
秋の空は何処までも高く澄んでいる…
では又