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猫考察2143

自分は本読みでまぁ手当たり次第活字を読む… 多分そこから何だろうけど 音楽が先か本が先かは難しい位に記憶があやふやだ 唄も好きで歌詞派の為 作詞をできる人を尊敬する 自分の語彙力の勝負だから 作詞家に頼むのも悪くはない 名曲も沢山あるし昭和のアイドルでも隠れ名曲は沢山ある そんな意味では自分の世代は歌謡曲から音楽が枝分かれの元の時代からの人間で良かったなぁと思うが アーティストの辛さも分かるから最近のサブスクとかで一曲で判断されてしまうのは悲しいなとも思う その人の言いたいことや表現の一部が一曲だし すべてが一曲とも言えるけど…
それでもアーティストはアルバムとして作品を出す 今の時代なら一曲出来たら一曲だけ配信して売ることも可能なのに… コンセプトや今の感情や最近思う事 生き様を恥ずかしい位さらけ出してのアーティストでアルバムだ 沢山のアーティストが世に出て解散や辞める人も居るけど 続けて入れば 自分的にこのアルバムは凄いっと何年かに1枚?は出てくる 曲順から歌詞カードからまぁ大抵は曲順と各曲何だけど… 本で言うと短編何だけど一冊丸ごと読んでいくと最後の一編で全てがつながる とか 最近は伏線をはり回収してみたいな話をよく聞くけど 漫画もそうだけど 一人だけのストーリーでは限界がある 一人だけではない世界観が想像力が混ざり絡まり何らかの表現方法で世に出てくる それを楽しむ派の自分です
詩もすき 短編も好き 勿論分厚い本も好き 1番は広辞苑だけど… あれ以上に楽しい読み物はない
辞典はその会社の解釈と語彙力の集まりだから
だから若い人にはどんどん聞いてもらいたい
サブスク最高じゃないか 評論家?がケチつけて来るけど じゃあ作れば… アーティスト側に行けるのだから 売れる売れないは今の時代関係無い
YouTubeにアップすれば 売れるアーティストは勝手に売れる その前なら2ちゃんねるからだし
アナログ人間だけど操作は分かるのでその時代から楽しんでたし ボーカロイド等が世に出た時は世界が変わるかもと思ったし 実際変わった ギターや鍵盤とカセットで録音なんて仮曲作って聴かせる必要もなく 全て自分の好きなように作れる
だからこそ余計売れる売れないがシビアに分かる
売れる人が入ればその下には売れない人達の屍の山が沢山いて世に出てくる でもレコード会社や芸能プロダクション通さなくても売れる 世に出れる世界は厳しいけど熱狂的なコアなファンもつく その分分からん理由で離れたりもするのだけど 自分は携帯やラップトップで本を買って読まないし やはり本屋で紙で本は欲しいし読みたい レコードも配信では無くCDで欲しい 本当はレコードで欲しい所なんだけど 好きなアーティストと聞かれると本当に困る 自分を人生を?歩いていく方向を示してくれたアーティストは居るけど
それ以外にも大好きなアーティストは沢山いて
ついでに本の作家さんもそうだし 選べないんだよなぁ 猫屋やってて疲れた時に聴く音楽はやる気にも叱りもしてくれる 癒やしだけじゃ音楽じゃない 沁みるし滲みるし 傷付きたい夜もある…
では又

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