猫考察2122

偏頭痛持ちの鬱持ちなので 薬のおかげでだいぶ楽にはなった 特に偏頭痛は予防薬が出来て痛みが来るのを抑えてくれる こんなに素晴らしい薬が安くなる時代に感謝 ガキの頃は頭痛くて具合悪くても熱が無いからズル休みだと思われ昭和の親だから学校第一兎に角学校に行けと言われ 本当にバファリン中毒になるくらい飲んでたっけ
今はこの予防薬が凄いのだけど 自分は低気圧と言うより気圧の変化に弱い体質らしく 特に低気圧に変わる時酷くなる なので最近流行りの線状降水帯は殺す気かと思いたくなる程酷い話だ
うっすら痛みの膜のような痛みで済むのは有り難いがその分 他の副作用が顕著に出るようになった 問題は2つ ダルさと眠気 これも鬱と偏頭痛の両方の特徴的症状で 薬も効いてるから もう眠いやらダルいやら 猫屋は雨の日は猫も動かないので助かる ついでに天候の変化にも敏感だから 猫と自分どっちが動けるか対決何だけど小雨程度なら野猫は普通に歩いてる… まぁ変化に弱いので低気圧で落ち着くと自分も体調は落ち着くので雨の日は嫌いじゃない 雨の日は猫の勉強をする日と決めているので買っていながら読んでない本を読んだり論文読んだりして勉強してる アップデートは良いんだけど自分で実地試験？しないと本当かわからない 特に動物の論文は新しい生態を見つけたとか こんな器官があったとかも混ざるので取捨選択が難しい 読んでる途中でこれは自分には必要無いことだ…と気付くも論文は長いから時間の無駄使い感が半端ない… 鬱になって脳の動きが遅くなったのを痛感する 大好きだったゲームができない すぐ疲れる ようやく小説も休み休み読める様にはなって来た 漫画は大丈夫 テレビはバラエティ大好きだったけど ナレーションが煩く長い特番は見れない スポーツ観戦は相変わらず好きで オリンピックは好きなスケボーが見直されて来たことが嬉しい 公園や街の中でお巡りさんと追いかけっこしなくて済む世の中になりつつある 不思議なもので競技になると練習になり遊びではなくなる…人の目なんてそんなもんだ
まぁ自分の中では永遠の遊び道具何だけど…
アメリカ映画のスケボーに憧れ あの頃のスケボーは現在のとは全く違う乗り物だし チャリンコも見方が変わり飛んだり回ったりも普通になった
曲芸的な存在ではなくなった 世の中は簡単に代われる だから動物達の見方もドンドン変わっている 共生ではなく共存を望むものとして 
愛護なんて普通になれば良い 難しい問題ではないはずだ もっと動物を知ってほしい 無駄な怪我や怖い思いをして嫌いにならないで欲しいから
では又