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🌿「大地の再生」ワークショップと後藤翔太さんのこと🌿
中津川市蛭川町で自然と人間が気持ちよく生きるコミュニティ「もりのて」を主催されている後藤翔太さんをお招きして、初心者向けのワークショップを行います。
「大地の再生」とは映画の主人公、矢野徳智さんも行なっている、そこにある環境への手入れのこと。
上映会を開催する「日天月天」のまわりの植物の様子や地面、石などを見ながら、手入れをするならどんな視点を持って、どのように行うのかを実際に観察して体感する時間です。
🌿ワークショップをしてくださる、後藤翔太さんのこと🌿
2016年5月より、中津川市蛭川地区でもりの恵みやつながりを自分たちの暮らしの中で心地よく巡らせていきたいということをテーマに活動されています。
映画に出てくる、「大地の再生」とはどのように行うのか、初歩的な「視点の持ち方」を実際の土地、草、植物をみて行います。
環境への手入れは土地を実際に見て、そこに自生している植物やその植物の生え方、生き方をよくよく観察することから。
大地の再生における手入れは、普通1日で行うものではありません。2時間という限られた時間の中で「視点の共有」を体験していただけたら嬉しいです。
持ち物
移植ゴテ(小さめのスコップ)、持っている方は鎌をご持参ください。軍手なども想定していましたが「ぜひ、軽装で」とのことでした。
なんならハダカで…笑。地面の乾燥や湿気を感じるために裸足で。風を感じるために肌を出して、まずは植物の茎を触って、やわからいのか硬いのかを感じる時間を取ってもらいたいです。(後藤さん談)
日天月天さんの敷地内を歩きながら、参加する皆さんからの質問や投げかけから発展させる会話形式のワークショップを想定しております。夕方は寒くなると思います。長袖、長ズボンもご用意ください。藪の中に全員で入ることはないと思いますが、藪の中にはウルシ科の植物があったり、ヘビがお散歩していたりすることもあります。それも自然のあるがままの姿ですので、想定の上ご参加ください。
私がワークショップに参加するならば…裸足になれる準備をして、長ズボンと半袖、羽織れる長袖を用意するかな、と思います。
日天月天の敷地内でのワークショップとなります。なお、ワークショップに参加する方は車を駐車場の奥に案内したいと思いますので早めの来場にご協力ください。
*現在、定員に達したためワークショップの募集を一旦停止しております。再開の見通しがつきましたら希望の方にはご連絡差し上げます。
希望の方は申し込み時にその旨お伝えください。