【NECO BLOG】オーナー編vol.3 「全ての挑戦に意味がある」
はろー!やまねこです。今回は、私が今までにしてきた経験をふまえて、挑戦の大切さを語っていきたいと思います。
挑戦することを怖がっているのは…
挑戦を躊躇う時、多くの場合は挑戦すること自体を怖がっています。挑戦する対象が怖いのではなく、「挑戦した結果、何も得られなかったらどうしよう」という恐怖です。それは自分に自信がない証拠でもあるのです。私も2年前の夏に、アメリカで1ヶ月のホームステイを経験しましたが、始めはかなりこの挑戦自体に否定的でした。「英語が分からなかったらどうしよう」、とか「面白いことが言えないんじゃないか(関西人故の悩みでしょうか?笑)」などの、自分を否定的に説得する言葉をいくつも作り出して正当化しようとしていたのを覚えています。
しかし反面、挑戦を怖がるのは、挑戦の対象を楽しみにしているということでもあります。その対象に、自分なんかが見合わないだろう、と思い込んでしまっているのです。
失敗は多ければ多いほどいい
挑戦する上で、失敗することを恐れるのは本当にもったいないことです。失敗は挑戦したものにしか体験できない、貴重なアイテムだからです。成功は割とすぐ忘れたりしますが、失敗して後悔したことはなかなか忘れられるものではありません。失敗した原因を自分で考えて、次はうまくやろう!となれば、この過程は人間が一番成長している時だと思います。また、結果がどうであれ「挑戦した」こと自体に大きな意味があります。SNS上では何も知らないのに偏見的な意見を押し付ける人(昔私もやっちゃってました…)がよくいますが、実際に経験した上での意見というのは非常に有益で強力なものです。
人とのパイプが多い人が勝つ
挑戦することの一番の利点は、出会いがある可能性が高いところです。正直な話、マルチに活躍できる人材が求められやすい現代社会では、人とのパイプがどれだけあるかが重要だと思っています。また、パイプは広く太く持つことが大切です。自分にはない視点をくれたり、関係値によっては自身を助けてくれる可能性があります。
恐れないという挑戦
小さなことでも、とにかく挑戦することはチャンスを逃さない秘訣でもあります。下準備をしっかりしてからの方がいいタイプの人も沢山いると思いますが、失敗したってマイナスではなくプラスなのだ、というマインドを持つという“挑戦”をしてみてほしいです!
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