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【NECO BLOG】 オーナー編vol.1 「学生が起業を目指す」
あいさつ
初めまして、こんにちは!NECOオーナーのやまねこです。関西の中高一貫校に通っている私は、来年大学受験を控える中、今年の春に同級生を誘いネットワーク上のコンテンツ開発や、エディター支援を目的としたオンラインコミュニティを立ち上げました。外部のスタッフも続々と加入し、今では大学受験への準備をする傍ら、このコミュニティを元に起業するのを目標に、足早に過ぎる日々を過ごしています。今日から定期的にNECOや私の日々のBlogをあげていきますので、是非読んで頂けると嬉しいです!
「NECO」に込めた想い
NECO_これが私の立ち上げたコミュニティの名前です。主に、Discordを活用して開発や会議を行なっています。Netwoking Entertainment Community を略してNECO、という設定になっていますが、これは後付けです(笑)。実は、Strayというインディーゲームに登場する「NECO corporation」という会社から取ったんですね。めちゃくちゃいいゲームなので、知らない人はぜひチェックしてみて下さい!
NECOには、私が生きてきた中で溢れた「やりたい!」が込められています。やりたいことが出来たらすぐに試してみないと気が済まない性格なので、スタッフにはいろいろ迷惑をかけているような気もしますが(笑)。特に、日本のインターネットを介したコンテンツ産業は無限の可能性を秘めています。飽和したマーケットと言われるVtuber事業でさえ、改善や、やり方次第でまだまだ伸びると私は思うのです。あらゆる情報が瞬時に拡散されるこの時代、何か一つに特化するのはリスクが高まります。そこで、経営者やエディター、ストリーマーたちを繋げお互いに支え合う場所を提供することが、NECOの目標です。
NECOができる前
きっかけは、私がYouTubeで動画投稿を始めたことでした。小学生の頃から憧れたゲーム実況をついに始めることになった時、guramanと鳳翔という2人の同級生が編集をやると申し出てくれたのです!流石に無償では心苦しいと思った私は、自分のお金を崩して、2人に少しばかりの給与を支払うようになりました。作業や指示を円滑に進めるにはどうすればいいのか、模索を続けたこの時の体制が、今のNECOに活きています。
やりたい!が私の全て
幼少期から、色んなものに憧れ、自分で「やりたい!」と思ったら、できる限りやってみるのが大好きでした。漫画家、プログラマー、ゲームグラフィックデザイナー、ゲーム実況者などなど…。またいつか記事で話しますが、ある企業がきっかけで、誰かを笑顔にする仕事を絶対にやりたいと思い続けてきました。そんな私のやりたい!を叶えてくれるのが、NECOなのです。
ここまで読んで下さり、ありがとうございます。
次は9月29日の投稿を予定しています!