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そろばん経験のない親が子どもに指導するとき気をつける2つのこと
小学1年生のサキコと年長のマルコの家庭学習の記録です。
ちびっこそろばんのテキストに沿って学び始めました。
年長のマルコは「ちびっこそろばん0」、小学1年生のサキコは「ちびっこそろばん1」からスタートです。
そろばんのパーツの呼び方や珠の読み方、1玉と5玉の動かし方など。
テキストのお陰でいい感じに進みました。
やっとママワークスのそろばん講座が受講できた!
サキコは繰り上がりのある足し算引き算に入りぐっと難しくなりました。
ちょうどその段階でママワークスのオンライン講座を受けました。
講座では読上算にも挑戦するなど、思ったよりハイレベルでした。
初めてプロに教わり楽しそうなサキコ。
「また先生に教わりたい」と言っていました!
講座の教材として先生の作ったプリントをいただきました。それには繰り上がりのある足し算引き算の要点が簡潔にまとめてありました。
ちびっこそろばんにはない視点からの指導はありがたかったです。
いいタイミングでプリントをいただいたお陰で躓きがちな部分が大分助かりました。
サキコは毎回そのプリントを確認しながら計算しています。
プロの講座で初めて知ったこと①
〜左手〜
そう、「左手」の動きです。
サキコもマルコも左効きなので鉛筆ほ左手に持ちます。
そろばんは右利きの子も左利きの子も「右手」で操作するのはネットの情報で知りました。
では「左手」はどうする?
それまで二人とも鉛筆を握っているだけでした。
しかしそれではダメでした。
左手は軽くそろばんを押さえます。
プロの講座で初めて知ったこと②
〜訂正の方法〜
そう、間違えたときに「消しゴム」を使ってはいけないそうです。
横線などで消して近くに正しい答えを書きます。
今まで思いっきり使ってました。
左手のことも消しゴムのこともそろばんに慣れている人にとって常識ですが、私は全く知りませんでした。
時々は本やYou Tubeなどで情報収集した方がいいかもしれません。
早めに気付いて良かったです。
つづく