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【山根木材の森】森林ボランティア

こんにちは!
新入社員のきのしたです。

今回は、6月に開催された森林ボランティアをご紹介していきます👏

環境保全の一環として、広島県の森林保全を企業ボランティアとして行う「山根木材の森」の活動を実施しました!

「山根木材の森」は広島緑化センター(広島市東区)内にある森林で、なんと、東京ドーム1個分の大きさがあります!

今回のボランティア活動は、協力業者の方と、山根木材の社員70名以上が参加しました。

10年目となるボランティア活動ですが、土砂流出防止や二酸化炭素の吸収と固定など、さまざまな機能を持つ森林に手入れを行うことで、それらの機能を保全する目的があります。

今回は感染症の規制により、令和2年以来の開催となりました。
久々の開催ということで、「山根木材の森」は大きく成長し生い茂っています🌳



活動内容として、ノコギリで伐採作業を行いました!

伐採は初めてで、特にノコギリを使いこなすことが難しかったです。

木に溝ができるまでは、歯が通りにくく時間がかかりました。

伐採中にノコギリは引くときに切れることに気づき、引くときに力を加えるようにしました!

貴重な体験ができて楽しかったです!


ボランティアに向けて新入社員が協力して作成した、ちぎりTシャツです✨

研修中に、ちぎりが可愛いという話で盛り上がり作られたものです🥰


山根木材キービジュアル 千切り(ちぎり)


ちぎりとは、木と木をつなぎとめるために埋め込むつづみ形の板きれのことです。
特徴を生かしながら長く使い続ける木工の技です。

ちぎり=繋がること

人と人との繋がり、木と人の繋がりも表現したいと思い、
前と後ろに山根木材のキービジュアルである、ちぎりのマークをデザインして作成しました!

このキービジュアルをもっと多くの人に知ってもらいたいので、今後も着用して活動できたらと思っております👍

新入社員のインスタグラム@yamanemokuzai_2022に森林ボランティアの様子も投稿しているので是非チェックしてみてください😊