新聞書評欄(8月第3週)からセレクトした本はこちらです
今週は尋常ならぬ長雨から始まり、暑さがぶり返しながらも、秋の気配を感じる日々となりました。
何とか1週間、生き抜けたかな。
大変な雨で被害を受けた方々にはお見舞いを申し上げるとともに、早く復旧できますようにと祈ります。
旧暦でもお盆を過ぎました。
京都では、去年よりは少し松明の数が増えて、五山の送り火が行われました。
戦後70年を過ぎて、今年の広島、長崎、終戦記念日の報道の扱いがとても少なくなりました。これが歴史になるという過程なのかな~と思った次第。
リトルスタッフ投稿前に、新聞書評欄から選んだ本です。
書影でまとめてご紹介。
計 36 冊から5冊をリトルスタッフへおとどけしました。
【本おとどけ便】書評シリーズのお届け方法
おとどけといっても、選んだ本が直接お手元にすぐ届くというわけではありません。毎週月曜日(原則)に リトルスタッフ へ投稿という形で、書影をおとどけしています。
リトルスタッフとは?
お気に入りの本屋さんとつながり、応援するサービスです。
リトルスタッフに参加している本屋さんは、現在、42店舗(2021年7月末段階)です。
実店舗のある本屋さんも無店舗の本屋さんもいらっしゃって、なかなかに個性十分な本屋さんばかりです。以下の「本屋一覧」のページでご覧になれます。
実店舗の本屋さんだと、ひるねこBOOKSさん、双子のライオン堂さん、書肆スーベニアさん、本屋lighthouseさん、NENOiさん、乃帆書房さんなどがいらっしゃいます。
応援したい本屋さんを選んで、プラン(月額300円から。初月無料)を決めれば、その応援はそのまま全額、本屋さんへ届きます。(リトルスタッフの開発者さま、太っ腹すぎです!)
リトルスタッフからいただいた やまね洞への応援金は、半分をやまね洞の活動費とし、半分を社会福祉団体等に寄附しています。
【本おとどけ便】書評シリーズの仕組み(今のところ)
1.毎週月曜日(原則)に、新聞各紙の書評に掲載掲載された本の中からセレクトした、5冊の書影をリトルスタッフのやまね洞の購読者にお届けします。
2.リトルスタッフに登録された方で、購入希望の本がありましたら、取り置きの応募をしてください。
3.5日後に締め切ります。
4.応募の確定後に入荷手配を進めます。
5.ご希望の本が入荷しましたら取り置き(間借り棚に置いたりできます)、または郵送で対応します。
6.ご要望により、関連する古本とセットにしてお届けすることもできます。(その際には実費(本代)の追加ご負担をお願いいたします)
7.細かいところは、SNSのDMやメールにて対応させていただければと思います。
9.5冊を選ぶもとになったセレクトをこのnote、ブログに紹介します。こちらの本の中でも、お気軽にご連絡ください。手配いたします。
8.おとどけした5冊の中からセットを作ります。セットは、このnote、ブログに記事としてあげます。準備ができたら、webshopにもあげていく予定です。
お手元に届くまで少々お時間はいただきますが、それもまた楽しいひとときとなればいいなあと思うばかりです。よろしくお願いします。
本がそばにある暮らしを楽しんでいただけますように。