「書く習慣」1ヶ月チャレンジ Day11 怠惰な自分を好きになりたい

私は私のずぼらでなまけもの、何をやっても続かない怠惰なところが嫌い。晩ご飯を食べた後すぐ寝てしまうし、家事も仕事もめんどくさくてめんどくさくて全て後回し、洗濯物もたたまずしまわずそのまま置いておく。なんならその山から服を取って着てる。皿洗いは大嫌い。掃除機は1週間か2週間に1回しかかけないし、買った本は積み上げられていく。

本当に怠惰な時は、洗濯物を取り込んでたたんで片付けるだけで1時間以上かかることもある。やってる途中でしんどくなり、休憩と称して飲み物をのんだりSNSを見始めたりBGMでつけていた興味もないはずのテレビ番組をぼうっと眺めたりしながらゆっくりゆっくりやっとこさ作業を終わらせる。ああもっと脱線せずに集中すればあっという間に終わっているはずなのになぁと思いながらも、できないのだからしょうがない。

家事はめんどくさがらずに機械的にさっさとこなしてしまったほうが、やらなきゃやらなきゃとうんうんうなっているよりも、脳にも気持ち的にも楽なのは分かっているから、分かっているのにできないところが嫌いなのである。書くことはだんだんと習慣化されてきたし、怠惰もずぼらももう少しだけ改善されないかなぁ、改善できないとしてもそんな自分をもう少し受け入れられたらなぁと思う夜。