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例年とは違った環境でも〜大学院看護学研究科修士論文計画発表会
こんにちは。広報担当の兼清慎一です。例年と全く違った環境で進められているのは教育だけではありません。研究もそうです。大学院看護学研究科で修士論文計画発表会が開催されました。6名の大学院生が研究計画を発表しました。
修士論文は指導教授から助言を受けながら研究計画を立案します。さらに発表会を開催することで、他分野の複数の教員から意見をもらうことができ、研究の意義や方法の明確化など、研究成果を上げることができるようになります。
大学院生はみなさん緊張しながら10分間発表し、その後15分の質疑応答の中で、複数の教員から多くの助言や意見をもらいました。
発表会は、発表時間よりも質疑応答が長いのが特徴で、今回も活発に意見を交わしました。この意見交換を参考にしながら大学院生は今後、研究計画の修正や確認等を行います。
山梨の看護を支える存在として活躍が期待される大学院生。研究の成果が楽しみですね。