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アースデイ山梨、テーマは「地球に住む」。無事終了!

地球の日=アースデイの4月22日の前日の21日(土)、笛吹みんなの広場(笛吹市石和町松本)で「アースデイ山梨」を開催しました。
6年ほど前から開催されている「ふえふきマルシェ」と連携して実施。会場全体では、約150ブースが出店して、約2000人が来場しました。

朝6時から準備を始めて7時15分頃にはアースデイステージのカタチが出来ました

9時に開場して、10時から最初のステージプログラムとしてアースデイトーク「みんなで地球の再生者になろう~あるもので堆肥(コンポスト)を作る」を実施。

Regeneration from Kitchen Organization (RegeneKO:リジェネコ)共同代表の久保田あやさんの取り組みを聞き、「地球の再生」について考えました。

11時からは、「水素音楽ライブ&水素クイズ」。山梨県からお借りした水素カーにより、水素エネルギーを活用した音楽ライブを『MIZUNONE』メンバーが実施しました。

左奥に山梨県からお借りしした水素カー

12時からは、ZOOMで遠隔地とつなぐアースデイトーク「アースデイ八ヶ岳~鳩川のごみ拾いから、川と大地の再生へ」。鳩川・清里(北杜市)でごみ拾いをしている「アースデイ八ヶ岳」とネットでつなぎトークしました。

12時30分からは若手によるアースデイトーク 「ちきゅうにすむ をかんがえよう」。

登壇したのは、ほしなうりさん(絵本作家)、河西果凛さん・海野弥羅さん・阿部井愛瑠奈さん(アースデイ山梨ユース)。

〈1部〉「そらってなあに?おひさまってなあに?」
ほしなうり(TBS 地球を笑顔にするACTION)×河西果凛(アースデイ山梨ユースファウンダー)
〈2部〉 「しあわせってなあに?~wellbeingについて考えてみよう~」
ほしなうり(TBS 地球を笑顔にするACTION)×河西果凛(アースデイ山梨ユースファウンダー)×海野弥羅(アースデイ山梨ユース)×安部井愛瑠奈(アースデイ山梨ユース)
2つのセッションを行いました。

約20店舗が出店したアースデイのマルシェとステージのイベントは14時に終了。記念撮影をした後に、甲斐LABOさんとコラボして、笛吹みんなの広場の周辺を楽しみながらクリーンアップする「プロギング」を実施しました。

アースデイ山梨2024を企画・主催したのは、NPO法人「まちづくり法人山梨タンク」のメンバーを中心に結成した「アースデイ山梨2024実行委員会」です。

実行委員会の活動の中から、「アースデイ山梨ユース」という付属団体が発足しました。「これからの未来を担うのは若者だからこそ、大人ではなく私たちが地球のことを考えたい!」そんな思いを原動力に、県内高校生を中心が中心となって活動しています。

山梨県内どこからでも、地球環境や持続可能な社会に興味がある方々が、「アースデイ」の事を知り、ソーシャルな活動に参加して、担い手になることを目指し、2024/4/1~4/30をアースデイマンスと定めました。市民活動やボランティア団体、企業・店舗、個人による様々な「アースデイ」の開催を呼びかけました。

呼び掛けに応え、10団体がアースデイアクションをエントリーしてくれています。

現在、実行委員会では、開催費用を捻出するためのクラウドファンディングを実施しています。

クラウドファンディングに挑戦中!

応援をよろしくおねがいします!
https://camp-fire.jp/projects/view/753395

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