甲府・Takeda Street Baseでカードゲーム「2050カーボンニュートラル」体験会
甲府経済新聞の編集長のわかなです。
9月25日、甲府市武田にある「Takeda Street Base」でカードゲーム「2050カーボンニュートラル」体験会が開催されます。このゲームは、カーボンニュートラルの重要性や、私たちの活動が地球環境に与える影響をシミュレーションしながら学べる体験型イベントです。
「Takeda Street Base」について
「Takeda Street Base」は、甲府市のビジネスやコミュニティ活動の拠点として2022年にオープンしたスペースです。山梨中央銀行が、地域の人々が集まり、新しいビジネスやプロジェクトが生まれる場として管理・運営しています。コワーキングスペースとしての利用が可能で、ミーティングスペースやリラックススペースが備わっています。地域の起業家やフリーランスが、協力し合いながら新たなアイデアや事業を生み出すために利用していて、未来のビジネスを共創する場として多くの人に利用されています。
ゲームの誕生背景と内容
「2050カーボンニュートラル」は、2021年に株式会社プロジェクトデザインによって開発され、環境問題に対する理解を深めるためのシミュレーションゲームです。プレイヤーは、企業や自治体の役割をロールプレイしながら、経済活動と環境対策のバランスを取りつつ、カーボンニュートラルを目指します。ゲームは、リアルタイムで変化する「カーボン・マップ」を使用し、プレイヤーの行動が地球環境にどのような影響を与えるかを可視化できることです。経済成長と温室効果ガス削減の両立をシミュレーションすることで、デカップリングの重要性を体感することができます。
体験会は9月25日(水)15時から
今回の体験会は、9月25日15時から18時までの時間帯で、参加費500円と手軽に参加できるイベントです。NPO法人まちづくり法人山梨タンクが事務局を務める「アースデイ山梨」のメンバーや、アースデイに関心を持つ方々にも、このゲーム体験を通じてカーボンニュートラルについて考える機会を提供したいと考えています。地域全体で持続可能な未来に向けて行動を始めるために、ぜひご参加ください。
詳しくは甲府経済新聞の記事をご覧下さい。 https://kofu.keizai.biz/photoflash/694/
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