夏休みの自由工作のような
私は、6月上旬に山梨県立美術館で開催されているテオ・ヤンセン展に行きました。
テオ・ヤンセンさんは、風の力で動く「ストランドビースト」を制作している人です。アートと科学を融合した作品から、「現代のレオナルド・ダ・ヴィンチと呼ばれているそうです。
(山梨県立美術館公式ホームページより)
中に入ると、大きな作品が展示されています。
どこから見た景色でしょう?(笑)
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パーツを作るための木型やペットボトル、プラスチックチューブ、結束バンドなど、ビーストを作るために使う材料も展示されていました。
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ビーストを間近で観察したり、
ビーストが実際に動く様子を生で見たり、
素材を見たり、
ビーストの歴史を学んだり、、、
なんだか夏休みの自由工作を見ているかの気分になりました。
追記
テオ・ヤンセン展は、本日(6月22日)が最終日です。
観覧には予約が必要です。
文・写真:秋山由布子(山梨県立大学国際政策学部1年)