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いざ、テオ・ヤンセンの世界へ!

山梨県立美術館で開催されている「テオ・ヤンセン展」に行ってきました!どんなものが見られるのか、ワクワクしながら展示スペースへ。

あたりを見回すと、そこには迫力ある作品の数々。ストランドビーストって言うんですって!(想像より遥かに大きい!!)

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よく見ると、ペットボトルやプラスチックチューブを使ってる!?

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おまけに接合部分は結束バンドでしっかり止めてあるんです!驚きました。

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身近な素材を使って作られた作品、素敵です!

こちら↓はストランドビーストの設計図。ん? ?絵だけ?

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(設計図ってふつう、細かい計算が書かれてるんじゃないの?絵だけであんなに素晴らしい作品が作れるの?)

そうなんです。

ヤンセンの作品にはパーツの配置を描いた細かな設計図はありません!描くのはアイデアスケッチのみで、パーツの組み立ては全てヤンセンの頭の中で行われるとか。(尊敬しかない、、)

そして、

展示スペースの一角には、実際にビーストを動かすことができるコーナーが設けてありました。

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そうそう、ストランドビーストって前後に動くんですよね!思ったよりも滑らか〜に動きました。ゾウの歩行のようで、見ていて面白かったです。🐘

展示スペースの外に出ると、ミニストランドビーストが3体ほど。中でも私のお気に入りがこちら↓。風を送ると二足歩行を始めるんです!

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これがまた子犬が歩いているみたいですごく可愛い。一瞬ペットにしたくなりました。

今回の滞在時間は30分ほど。

最後のほうは少し駆け足になりましたが、すべての作品を見て回ることができました!

テオ・ヤンセンの世界、面白い!

文・写真:中島愛(山梨県立大学国際政策学部3年)

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