疲れて帰宅した家の階段にカマキリがいたときの気持ちを50字以内で述べよ@藤硝ルシエ

　うわあびっくりしたお前なんでこんなとこにおんねん。てかやめろや声出してもうたやん。こんな夜に。

　はい。藤硝です。「とがら」と読みます(1年生は私のこの芸名の読み方を知らないかもしれないので)。
　同期(と卒公出演疑惑がかかっている半分くらい同期カウントの先輩)がエモエモな稽古場日誌を書いた場におらずなぜか後半の方に乗っている藤硝です。先輩はまあ最後(本当に？)だとしても同期たちまるであれが最後の公演か位のテンションで書きやがって。卒公覚えてろよ。あと稽古場日誌で惚気てきたオペさん。私が一体どういう気持ちでその文章を受け取ってアップロードしたと思ってんだ。私も入れろ！女子会しろ！いつになったら19女子会は開催されるんだ！！1年の頃から言ってるんだから卒業するまでにはやりたい！！！

　はい。閑話休題(本題に入ったことがない)。
　稽古場日誌滞納しまくる先輩の気持ちがめちゃくちゃわかる今日この頃です。すみませんでした。
　元々乗るつもりがあんまりなかった二週間公演後半班ですが、集まったメンツが個人的にエモエモだったので許しました(何様)。かつてとてもとても暑い思いをさせた元主演の後輩が、今回演出をやるので、きっと私も厚着させられるんだろうと思います。演出の逆襲を戦々恐々としながら待っています。本当は稽古場日誌のタイトルを「恐怖！演出の逆襲！」とかにでもしようと思っていたくらいには戦々恐々としています。でもカマキリの意外性が勝ちました。おめでとうございます。これからうちに来るオペさんが驚きのあまり階段から落ちないことを祈ります。
　逆襲にあって熱中症で倒れたら私が悪いので死体蹴りでもしておいてください。熱中症以外で倒れても私が悪いので嘲笑を浴びせながら死体蹴りでもしておいてください。それでは、生きていたらいずれまた会いましょう。