…夢だったかも@副園長先生

「夢だと思って答えたら一旦忘れてほしいのですが、お芝居に興味あったりする?」っていう、お誘いですらないお誘いが降ってきて、興味の赴くままについていったら…なんとそこは山脈でした‼️‼️
というラノベあるある(ないない)なことが起きて、このたびの冬公演飛び込みでお世話になりました、こんにちは!!我が名はこせき。特技は白目剥き。

わたしはそこらの有象無象以上に無象ですし無力なので、お稽古の際はほんとうにいつもいつもずっと「わ、わ、わ、わたしでいいの〜〜…?ホント〜〜に…?」とは内心思っていましたし、やっぱず〜〜っと力不足でごめんなchina‼️‼️となりましたが、でもホント〜〜にたのしかったし、すてきでオモロな人たちと知り合えて、甘やかされまくって、一方的にこせきがオトク体験をさせてもらえた公演でした!!すてきな山脈人たち、ありがとうございました。

ところでですが、割とこの歳になると、きちんと「あなたのこういうところはよくない、直したほうがよいし、それがあなたのためだ」ということを言ってくださる方は少ないです。なんというか、やはりそれなりの、相手との関係性への覚悟が必要ということがあると思います。たとえ「演技」だとしても、そういったことばをかけられるのはどこか怖いものだし、ことばを発する方とて怖いものなのではないかと思います。
その点、山脈のみなさまには大いに周りの演者に対し意見をぶつけ、またぶつけられ、また自ら意見を求めに行くという姿勢が基本にあり、ガチ小心者であるこせき的には、なんかみんな貪欲だし、覚悟があってかっこよかったです。見習うべしそのハングリー精神、カツコイイ。

さて、千秋楽まですっかり終わってしまい、これにてこせきの役割は終了!!!!です。
ああ、これでおしまい…だと思ったら寂しくて正直愕然とするし、今までギャーギャー笑顔で喚いたり、人のセリフをニヤニヤ真似したり、そしてそうしてるひとたちをニヤニヤ眺めていたのが当たり前だったのに、もう終わっちゃったんだ…と思ったら、「もっかい最初からやらせて!!!」って地団駄踏みたいくらいです。
でもほんとうに、あっという間だったけど、濃くてたのしくて実りある日々でした!山脈、オモロい人たちばっかでした、ありがとうございました。
次回からは客席側で、ニヤニヤしながら観劇するのがたのしみです。ホント〜〜にありがとうございました!!それでは!!!さようなら!!!

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