凍結@群青5日向
▶こんにちは!毎度毎度お邪魔しております。えぇ!?またぁ!?前回の稽古場日誌のエンディング感なんだったんですか!?
▶じんせいたのしいです。たのしい。そりゃ、最近はたのしいことしかしてないので。いつか現実に向き合う日を恐れています。今は現実から裸足で逃げ出して虹の橋を渡っています。濱家だってそう歌ってるからゆるして。
▶稽古、楽しいですが自分の力不足を痛感しています。マトモなこと言えなくてごめんにぇ(贄)~~~~~!実は人生で初の役どころ?というか、わたしをよく知る人なら珍しい感じ~となるような役な気がして、ワクワクドキドキうぷぷぷぷ、という感じです。ではでは学級裁判を始めます。
▶以下余談。
▶この前、と言っても結構前ですが許嫁を賭けて決闘を挑んだ(大嘘)後輩が「椎名林檎好きによく絡まれる」と言っていました。私は椎名林檎好きなのでミョースミョスミョス……となりつつ、まぁそうですね、椎名林檎好きな人間はかしのきか山脈に入るなと妙に納得しました(大誇張の夢)。
▶実はわたしが今演劇をやってるきっかけのひとつが椎名林檎だったりします。椎名林檎って中学の時演劇部だったらしいんですよ。中3の時の将来の夢は椎名林檎だったので、高校に入ったら真っ先に演劇部のガイダンスに行きました。そしてガイダンスにはほぼ毎日通いました。ほぼ、としたのは一日だけアカペラ部のガイダンスに参加したからです。学園天国のベースを練習しましたがピンと来なくてやめました。若い時の私は目立ちたがり屋だったので。肝心の演劇への興味に関しては「小学校の学芸会好きやったしなぁ」ぐらいのピザポテトぐらいの軽い気持ちでした。中学の時から「中学に演劇部あったら良かったのになぁ」とは言い続けていましたが。
▶親の胎教と、車内BGMと、少しの逆張り精神をきっかけに(保小)中高椎名林檎ばかり聞いていた少女はいつしか退廃大敗大学生になっていました。うえーん、ウエンツ瑛士。
▶私が「生命に未来は無い!」とかうだうだ言っているとき、椎名林檎は齢21にして「不穏な悲鳴を愛さないで 未来など見ないで確信できる今だけ重ねて」と歌っています。ぎょえーっ!もうそういう年齢らしいです。(この一文この前書いた稽古場日誌にも書いたな)
▶夜更かしを重ね引きこもりを重ねているうちに、何周か周りの人に差をつけられてたっぽいです。明らかに人より太陽を浴びてる回数が少ないですから。私の中で日にちが経ってないんですから。その分肌は白めですが、履歴書も頭も真っ白。最近は「年相応」という言葉について考える機会も増えました。嘘です。ガキなので何も考えてないです。
▶わたしという人間を鏡に映して見てみたとき、ダサいなと思うタイミングがあり修正します。これがいわゆる(私にとっての)逆張り/冷笑なのですが、それをしている自分もなんだかダサく感じてあえてその逆をいくこともあります。でもそれをしている自分もダサいしそれをしている自分もダサい………ドロステ的自省に陥って動けなくなっているのが最近の私の常です。源義経。
▶鏡に映る自分はいい方にも悪い方にも歪んでいます。認知というものは恐ろしいものですね。現実の鏡の話をするなら実はわたし自身鏡に映った自分の顔が結構好きです。現実における自分の顔がそうでは無いということをわかった上でですが。
▶胸の中にあるもの いつか見えなくなるもの
▶すみません、これを書いている時に致死量の『(任意のハンガリーのことわざ)』を見ていたので脳内が恋のダンスでいっぱいなんです。恋のダンス、恋のダンス、鯉のダンス、鯉ダンス、鯉箪笥。生臭そう!魚魚魚!頭がHIRAMASAだらけです。
▶ヒラマサ、ウブでピチピチなヒラマサ。漢字で書いたら平匡、平鰤、平政?食べたこと無いですヒラマサは。わたしは風見と百合激推しです。百合さんが幸せになってほしい。平匡はもう、好きにしたらいい。最終回を見て泣きました。逆張りオタクワイくんにもそういう感性はあります。
▶みくりは俺が幸せにするからな。
▶相変わらず書きすぎている。暇なんですか?はい。暇です。無理やり暇を作り出しています。
▶とここころで、タイトルは私が人生でトップクラスにMVが好きな曲です!
▶最後に、思聖寮のレビューを貼って終わりにします。
▶ばいなら!また明日もあなたが幸せでありますように!
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