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朝日新聞に掲載いただきました
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朝日新聞の「数字は語る」のコーナーにて、古民家の残当数について、
取り上げていただきました。
一般的に古民家の定義は1950年の建築基準法制定時に既に建てられていた住宅と定義されることが多くなりました。
2013年の総務省住宅土地・統計調査では、1950年以前の防火構造でない建物は約121万棟存在していましたが、2018年では約100万棟程度と急激に減少しているのが事実です。
今ある古民家を一棟でも多く残し、有効に活用していくことが、循環型建築社会を創っていく上での重要なポイントとなります。