見出し画像

両親への気持ちと願い【大好きな家族企画参加記事】

noteを散策していたら

江村恵子さんの記事と出会い、両親への気持ちを書きたくなりました。

両親には感謝しています。

私を生んで、育て、学校に入れて一人前にしてくれて感謝しています。

両親は共働き夫婦なので

私が子供の時期は、両親にとって特に大変だったと想像しています。

保育園に預け、その足で、会社へ出向いて、しっかりと働いて、残業もして、私を迎えてに来てくれたこととを今でも、うっすらながらに記憶しています。

私が学校へ行くようになり、長い年月の間、高い学費を負担してくれて、そして、いつも毎朝、早く起きてお弁当をこしらえてくれました。長い期間に渡る 毎朝のお弁当作りは大変ではないかと想像に難くないと思います。

食べたい物を作ってくれて、お腹を空かすこともなく、栄養バランスの摂れた食事を毎日作ってくれてました。毎日、3食のことなので、大変な事をことではないかと思います。食費もかかったと思います。そして、おやつを冷蔵庫に作り置きしてくれたり、お菓子をストックして所定の場所に置いてくれ、私は、お腹が空いた時、食べていました。

両親がお休みの日には、お出かけして遠方の娯楽施設なんかに遊んで連れていってくれました。疲れているだろうに無理してドライブして遊園地などに連れていってくれたり、公園でブランコや砂場で一緒に遊んだりしてくれたりしたのではないかと思います。


保育園、学校に行くにはたくさんのお金が必要です。お金が無くては保育園も幼稚園も学校も行けません。お金がなければ食べることすらできません。コロナ禍に伴い親の失業などに伴い貧困家庭の子供さんが増え、教育を受けられないという話しも聞くし、食べる物がなくて、お腹を空かしているという話しも聞きます。子供食堂とかありますが、月一回の一食分の食事の提供しか実施されないので、お腹を空かす子供さんは、数多くいると察しています。朝ご飯が食べられない子供さんも相当程度いるらしく、どうやって空腹を凌ぐのだろうと首を傾げたくなっています。

両親が忙しくて遊んでくれなかったり、子育てを放棄したりする人もいます。


そんな中にあって私の事を振り返ってみますと

雨の日も風の日もいろんな日も、両親は、私を育てるために家計を支えるため、来る日も来る日も仕事をしながら、あくせくお金を稼いで、頑張って働き続けてくれました。

そのお陰で、いっぱしの教育やそれなりの家庭環境を与えてくれた両親でした。

こうやって書き出すとキリがなくなる程、たくさんといろんなお世話を両親にかけた事を思い出します。

両親は、あと数年で定年退職を迎えることになっています。

私としては、定年退職した後は、両親にゆっくりと余生を楽しんで欲しいと心底願っています。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?