今世紀の大怪物 大谷翔平選手の活躍には目が離せないのだ
大谷翔平選手のホームランでエンゼルスが逆転勝ち。
凄いというレベルを超えている。体全体を極限に使うピッチャーをやった翌日には、打者として活躍していること自体が信じられない。
一流のピッチャーでさえ、登板の翌日は身体がボロボロになってしまい、休養して回復に努めているのに、大谷翔平選手は登板の翌日に打者として試合に出で、しかもヒット打ったり、走ったり、ホームランを打ったりしている。
それはとんでもない身体能力としか言いようがない。神がかり的な身体能力だ。
大谷翔平選手は、本当に生身の人間なのかと疑いたくなる。神がかり的な大谷翔平選手の身体能力や精神能力の高さを支えるスタッフの力と自らの徹底した管理能力としかいいようがない。
大谷翔平選手のような、人間離れした選手は今世紀、現れないと思う。大谷翔平選手は今世紀の怪物と表現するしかない。
令和の怪物処か、令和の大怪物、あるいは、21世紀の大怪物という表現が妥当かなぁ~と思う。
大谷翔平選手は、ホームラン王をとるかもしれない。
コンスタントに試合に出ていれば、ホームランは出るし、打点もとれるし、投手しても三振を取れるし、二刀流の大活躍が見れる。
怪我さえなければ、ホームランキングは現実となり、打点もたくさん稼ぐ。防御率も2点台で10勝近くの勝ち星も現実になってくる。
とにかく、日々の大谷翔平選手の活躍は、目が離せない。