
今日は山の日・・・。
今日 8月11日は 山の日なんだそう。
山に縁遠い私は 掃除の日に。w
山は山でも山積している 資料や本の整理w
このところ、手抜きで、手付かずの家事にも集中。
しばし、掃除の日が続きそうです。
今日は、そんなお掃除DAYの本棚整理で、
久々に手に取ったこの一冊^ ^
こども哲学
『知るって、なに?』 《朝日出版社》
日本監修 重松 清
絵 パスカル.ルメートル
文 オスカー.ブルニフィ
訳 西宮かおり
をご紹介╰(*´︶`*)╯♡
ぜんぶで7冊あるシリーズ本のひとつ。
子どもたちがよく口にする
なぜ?何?…に、
ジャッジすることなく、
考えることの楽しみを教えてくれる
大人にも響く(刺さる?w)シリーズです^ ^
巻末の
編集部のコメントを記します
*****************
フランスは、
自分をとりまく社会についてよく知り、
自分でものごとを判断できる人になる、
つまり『良き市民』になることを、
教育のひとつの目標としています。
そのため、小学校から高校まで
『市民、公民』という科目があります。
そして、高校三年では
哲学の授業が必修となります。
******************
…必修にしたのは、200年も前、
かの有名な ナポレオンである と、記しています。
加えて、大学入試では、
哲学が必修科目となるのだそう。
出題される問いには
『なぜ私たちは、何かを美しいと感じるのだろうか?』
『使っている言語が異なるからといって、
お互いの理解がさまたげられるということがあるのだろうか?』
などがあり、
これらの問いに、
過去の哲学者たちが考えてきたことを踏まえつつ、
自分の意見を文章にすることが求められるんだそう\(//∇//)\
******************
まもなくフランスでのオリンピックが閉幕。
数々のドラマをありがとうございました
私は、特に
開会式の演出に感激しました。
感動の連続でした
ものごとを深く考える、
当たり前を 疑ってみる…。
もしかしたら、
小さい頃からの環境、
意識が…
あの 想定外の、
想像以上の 豊かな開会式を創りだし、魅せてくださったのかもしれませんね・・。
そして、
様々な 変化を
平和を
創り出すのも、
小さな頃からの環境、
意識からだろう…と
掃除を再開しながら考えています・・・・。
少しだけ、夜風が涼しく感じられます・・・。
ご安全にお過ごしくださいね^
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@j