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③スイング時のバットヘッドの使い方

バットヘッドの使い方

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②でもお伝えしましたが、今度は「ヘッドの使い方」について。

ヘッドを立てることができないとプロ野球のスカウトマンには注目されないと言われるほど大切。

実際に行ってみると感じられると思います。
高めのボールはヘッドを立てて打つ事は可能でも、低めのボールに対してヘッドを立てるのはかなり至難の技です。

しかし最近ではあえて


「ヘッドを下げて打つ」


ということもトレンドになってきました。

その代表格の選手として「坂本勇人選手」があげられます。

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●ヘッドを立てて打つ
●ヘッドをあえて下げて打つ

「個人差」があるので、どちらかに標準を合わせてバッティングを行うとどんどん打てるようになっていきます。

ただし、お互いに

「メリット・デメリット」

が存在しますので、それらを理解した上でバッティングを行ないましょう!



ヘッドを立てるメリット・デメリット

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「ヘッドを立てて打つ・ヘッドを下げて打つ」のは個人差があり、お互いにメリット・デメリットが存在するとお伝えしました。


「メリットをガッツリ伸ばす」


取り組みをしていくとバッティングは飛躍的に向上しやすくなります。

【ヘッドを立てるメリット】
✅ ボールを押し込める
✅ ボールに当たり負けしない
✅ 高めが打ちやすい

【ヘッドを立てるデメリット】
✅ 低めを打つのが難しい
✅ バットを持ち上げる力が必要

ヘッド立てるタイプの方でバッティングを今すぐに向上させたい方はメリットをどんどん練習していきましょう!



ヘッドを下げるメリット・デメリット

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続いては、ヘッドを下げるメリット・デメリットについてです。

【ヘッドを下げるメリット】
✅ 重力加速度が使える
✅ 弾道が高くなる
✅ 低めが打ちやすい

【ヘッドを下げるデメリット】
✅ 高めを打つのが難しい
✅ 地面方向へ進むバットの引き上げる力が必要

自分が「やりやすい」タイプが必ず存在します。
しっかりとメリット・デメリットを理解して


メリットを伸ばす➡︎デメリットを排除する


の順番で行いましょう!
バッティングは飛躍的に向上し、打率もホームランも必ず伸びていきます。



全5つのポイントの記事公開中

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5つのポイントをまとめた記事もございます!

ホームランを打つためのポイントはこちら


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