見出し画像

⑤ホームランを打つためのパワーを生み出す方法

ホームランを打つためのパワーを生み出す方法

画像1


「ホームランを打つためのパワーの生み出し方」についてです。

ホームランを打つためにはもっと大きなパワーが必要になります。

そのためには


「骨格(姿勢)」


がとても大事。

画像3

出力をあげるために筋トレも大事ですが


「今持っている力を最大限に出せる・伝える」


ことはそれ以上に大事な能力。

「大きな身体・大きな力」を持っていてもそれを「伝える能力・骨格」がないと飛距離は伸びません。

今ある力を最大限に出せる・伝えられる骨格を作ると必然的に飛距離も伸びてきます。


パワーを生み出しやすい骨格

画像6

パワーを生み出す方法はいくつか存在しますが先ずは


「重心移動」


がしやすい身体が必要になり、その1つとして


「脊柱のS字カーブ」


というものが存在します。
聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

脊柱のS字カーブを細かく分けると

頸椎:前弯
胸椎:後弯
腰椎:前弯

となっていて、首から腰までがクネクネとS字のようになっています。

画像4

前弯が「2つ」あるから前に重心移動がしやすい。

後弯が2つになると、むしろ後ろに歩く方が楽になってしまいます。



重心移動をしやすくする

画像5

上記でもお伝えしましたが、S字カーブを作ることで重心移動がしやすくなります。

重心移動が出来ないと

✅ そもそものパワーが生み出されない
✅ 運動連鎖が起こりづらくなる
✅ 力み癖が付く(手打ち)

大きな力を生み出すために筋力も必要ですが、


「重心移動」


これができるようになってくると「最小限の力で最大限のパワーを生み出せる」ようになり、大きな力を出せるようになります!

頑張って力入れても打球が飛ばない方は


「S字カーブ」


を作るためのエクササイズを行いましょう!
S字カーブを作るためには「脊柱の可動性」が大事。

~脊柱エクササイズ~


同時に「骨盤」も行うと脊柱は可動しやすくなりますので、股関節・骨盤エクササイズも同時に行いましょう!

~股関節・骨盤エクササイズ~

当たり前ですが、エクササイズ・ストレッチだけではもったいないです。

エクササイズ・ストレッチ➡️振る

この“振る”が非常に大事になってきますので、しっかりと振ってカラダに入れていきましょう!



全5つのポイントの記事公開中!

画像2

5つのポイントをまとめた記事もございます!

ホームランを打つためのポイントはこちら


いいなと思ったら応援しよう!