特定小型原動機付自転車に関するコラム集
2022年にプロトタイプを取材、その試乗をしたときから、肌に合う「のりもの」であると感じたストリーモ社の3輪モビリティ。免許不要で乗ることのできる特定小型原付仕様「ストリーモS01JT」として販売されることを知ると、これは「自動車コラムニストとして所有しておかねば」と思いを強くしたのでありました。そうして最初期のタイミングでオーダーを入れ、ついに2023年暮れになって納車されたのでした。
そんなストリーモ&特定小型原付オーナーとしての経験を、各種メディアに寄稿したコラムをあらためて読み直してみると、個人としても特定小型原付という新モビリティについての理解が深まっていったと感じてしまうのです。電動キックボードについては賛否両論であることも理解しているつもりですが、新しいモビリティを受け入れる柔軟性も、これからのモビリティ社会には必要なのではないかと思うところもあるのですが、さて?
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