小鼻縮小術の笑った顔が見つからないのは、なぜ??
まず、このお話にご協力いただいたモニターの方に、この場をお借りして深謝いたします。
小鼻縮小術のカウンセリングをしていると、『笑った時の鼻の広がりが気になります』と言われることは少なくありません。でも、『笑った時の術前、術後』を紹介している医療機関って、ほとんど見たことありません。何故でしょう??それは、『見せられるような状態』ではないからではないかと勝手に思っています。
切らない小鼻法だの皮下でフラップを通して左右の小鼻を寄せる方法だのが紹介されていますが、これらは、『術後に超痛い』のと『後戻りする』ことが問題です。なぜ超痛いかって?小鼻の左右を寄せ合わせて、広がらないようにしているんですよ。笑った時に広がらないのではなくて、広がれないのです。つまり、つっぱって超痛いという訳なんです。また、強引に左右を寄せ合わせているので、元に戻ろうとする力が働くので、後戻りもします。
私は、こうした方法を使っていないので、効果はそこまででもないですが、痛みは、ほとんどないし、後戻りもほとんどしません。
どの程度の変化かって?そうですね。写真でお見せしますので、ご自分でどう思うか考えてみて下さい。