小鼻縮小術は、デザイン命!?
まず、このお話にご協力頂いたモニターの方にこの場をお借りして深謝いたします。
小鼻縮小術でデザインが大事という話は、時々書いていますが、なぜ大事かというと、小鼻の形が大きく変わってしまうからです。そんなの分かってます!って言われてしまいそうですね。
大事という以前に実は、結構難しいのです。なぜかというと、左右差が全員あるからなのです。左右差があるにもかかわらず、関係ないよ!と定規でミリ数を測って、切ると。。。。。左右差が強調されたヤバイ状態になります。何ミリ切るではなくて、残った小鼻が何ミリかということが100倍大事です。
というわけで、定規を片手に何回も書き直し、私が正面から見ると同時に、スタッフは下から見てという多方面からの同時チェックが非常に大事にしています。
さて、描き上がったデザインをお見せします。
切り取る幅もですが、カーブや線の長さも左右で違っています。これ、本当に大事です。この人のデザインをかくのに20分程度かかりました。
忙しいクリニックで、時間に追われて、デザインなんてちゃっちゃとすまされたら。。。。。どうなるか、簡単に想像できますね。
カウンセリングに行ったら、クリニックがバタバタ仕事していなかちゃんとチェックした方が良いと思いますよ。